前からやりたかった実験をやってみました。8/20西尾市(晴)午後2時、気温34度
この日は午前中はわりと曇りが多く鉢はカラカラってほどではないですが表面は乾いてて中はまだ湿ってる状態のゴールデンクラッカーが植わってるプランターを直射日光の当たる所で実験しました。地中温度は34度と外気温と同じですね。
鉢底から流れるくらいに水をたっぷりやった直後の温度です。温度計にも水をかけてしまったので外気温も下がってしまいました(笑)鉢土温度は32度まで下がりました。ちなみに表土から3cmほどしか刺してませんのでより深いとこは当然ですがもっと低い地温だと予想されます(計ってないのであくまで予想です)
そのまま45分ほど放置して午後3時の状態です。外気温、地温ともに34℃ですね。
その後プランターを日陰に移して10分後ぐらいなんですが、ここでちょっと意外な結果?
日陰なので気温32度まで下がったのですが鉢土温度は34℃のままです。私は学者でもなんでもないのでよくわからないのですが、どうも地温のが温度変化がゆるやかなようですね(ようは熱を保ちやすいんですかね?)
そっから約1時間後の午後4時です。気温(日陰)31℃、地温32℃でした。
使った温度計はこんな感じです。便利ですねこれ^^
ついでにメダカ水槽の水温も計ってみました。もう日陰になってますが日中はガラス水槽の方は日当たりガンガンです。水鉢(正しくは火鉢なんですが)の方は上に五葉松があるのでかなり日陰です。
ガラス水槽の方は日陰気温31℃に対して水温34℃とまだ冷めてないないですね~。水鉢の方は水温31℃と外気温と変わらず、やはり陶器のが熱を遮断するようです。
長くなりましたが最後までお読み頂いてありがとうございます。私は真夏の水遣りなんですが鉢がカラカラなら真昼でもやりますね。よく「夏の昼の水遣りは鉢内がお湯になるからダメ」って言われますけど それで枯れたことはありませんし、葉水も「レンズ効果で葉っぱが焼けるのでダメ」とか言いますけど焼けたことありませんので・・・