春の花、いろいろ

桃(日川白鳳) 今年は虫喰いでボロボロでした。消毒タイミングがむずかしい・・・

みんな大好きハナミズキ^^ アメリカから100年ほど前にやってきて日本では、まだ歴史の浅い樹木ですが、人気となってそこら中に植わってます。暑さと乾燥に弱いので、最近の猛暑でヘロヘロに弱ってる個体が目に付きます。

今年はなぜか満開に綺麗に咲いてくれました^^ 去年はちょろっとだけで花色も薄かったです。ほんとはもっと赤い品種がよかったのですが・・・

藤の盆栽。

花が終わりかけであまり綺麗ではないですが・・・

藤は藤棚ってイメージですが、個人宅ではハードルが高いのと管理が大変です。鉢植えなら(鉢植え向きの一才藤)意外とほったらかしでも咲いてくれます。夏に長いツルが伸び放題でうっとおしくなりますが、それはバスバス切ってよいです(出来れば落葉後の秋冬のがよい)。花は短い枝に付くので短枝は大事にしましょう。

なんも考えずにどんな時期でもどんな枝もバスバス切ってしまうとさすがに咲きません(笑)

グランドカバー向きの草花たち。上からハナニラ、芝桜、マツバギク

マツバギクはすんごい蛍光色でちょっと不自然な感じがしますが、結構気に入ってます。キラキラに輝いて緑の中、映えるんですよね~。マツバギクはちょっと寒さと日陰に弱いようで、北風が当たる場所に植えた奴は枯れてしまいました。日当たりガンガンポカポカの場所のこいつはどんどん横に広がって大きくなりました^^

最近は春が短く、ゴールデンウィーク頃にはもう半袖で良いような陽気(暑さ)になるので憂鬱です。

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マキの自然風剪定

何年か放置して爆発してますが(笑) マキと言えばほとんどが玉仕立てにされてますが、自然風にしても別に良いのです。玉仕立てはとてもカッコいい個体もたくさんありますが、それ以上に頭デッカチになってたり棚の配分が今一な少々残念な個体もたくさん見受けられます。私たちの親世代に松と共に大ブームになったのか、今でもいたるところで見られますね。一本、二本ならいいですが、10本以上とか大量に植わってるお宅様はいくらバリカンで刈ると言っても剪定が大変だと思います。

こいつは爆発してて一見大変そうですが、何年か放置状態で枝が粗いのでぶっとい徒長枝を根元からバスバス落としていけば骨格が現れて、わりと簡単にすっきりさっぱり剪定を終えれました^^

マキも一応針葉樹ですので、放置すればスギやヒノキのようにビョーンと細長い、いかにもなコニファー樹形になります。ちなみに松もほっとくと若いうちならこのような樹形になりますが、ある程度年齢がいって葉っぱが繁々になると葉の重みで枝が垂れ下がって、松独特の枝が横に張る樹形になるようです。庭木で販売するようなブツは若いうちから枝を人力で垂れさせて竹や紐なので固定して松独特のカッコいい樹形を作っております。

庭木の樹形は人それぞれ好みもありますので、自分でいろいろ変えてみるのも、また園芸の楽しみでもあります^^

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シデコブシ 早くも開花

なんか連日暖かいですね~。つい最近土木作業(抜根)したら汗ダクダクになり「まだ二月だよ!」って突っ込みました(笑)さきほどニュースで今年の名古屋のソメイヨシノの開花予想が3月16日くらいで平年より6日も早い予定だそうです。

これはシデコブシ、モクレン科なのですがモクレン系は桜より若干早く咲く早春の花木なのですが、まさか二月末日で開花するとは思いませんでした。しかし、こいつは地植えして五年くらいで初めてまともに花を見ることが出来てとてもうれしいです。やはりシデコブシのピンクは綺麗ですね^^

去年までもうすぐ開花という時期にヒヨドリにつぼみをすべて食べられてしまったのですが、ことしは開花時期がかなり早く、まだひよどりを見かけないので咲いてくれたのだと思います。

植え場所が狭いので移植しようと思ってたのに、早くも咲いてしまってどうしようか迷ってます。花が終わったら移植しようかな~? しかし去年植え替えしたヤマボウシは枯れてしまいました。最近は夏が異常なので根を多めに残して移植しないと枯れてしまかもしれません。悩むところです・・・

つぼみも綺麗。口紅そっくりです^^

こっちは白のシデコブシ。父が植えたので多分30年以上植わってます。こいつは10年前くらいまでは毎年満開に咲いてくれたのですが、ここ数年はほとんど咲いてくれませんし樹勢もあきらかに衰えてます。原因はわかりません。

高さ2mくらいでほとんど成長しませんので、まったく剪定してません。なんかもう寿命か?ってくらい成長しません。

二月の初旬の寒いころからハトちゃんが卵暖めてました^^ 冬でも巣作りするんだな?って思いました。「寒いのに偉いね~」と声をかけます(キモい?)

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小春日和

今日は20℃近くあり、一気に小春日和ですね?一週間前に活けたジンチョウゲの枝が花開いておりました^^ 部屋がいい香りで漂ってたので気付きました。

部屋の日当たりの良い暖かい場所に置いてたのですが、開花まで意外と日数かかりましたね・・・

外のジンチョウゲちゃんはまださすがに蕾のままなので、活けたほうが若干早く開花して香りを楽しめるようです。あと一週間もすればこちらも満開になると思いますが・・・

つぼみがたくさん付いてるので楽しみです^^

剪定めんどくさくて徒長枝がそのままでかっこわるいですが、今日の暖かさで梅が一気に花開いてきました~ 春ですね♪ ちなみに「うちの梅はあまり花が咲かない」と思われる方は夏にボサボサでも我慢して剪定をせずに春を待ってみてください。大概の花木は7,8月の時期に花芽分化と言って来年の花芽の元を作る行動?をしています。

その時に剪定すると庭木は花芽を作ろうとしてたのに、枝葉を切られたので、「これは一大事」とばかりにまた枝葉を伸ばそうとしたり、花芽にしようとしてた芽を葉芽に変更したり、枝葉を作る方に体力を優先してしまい、結果、来年の花が少なくなるということがあるようです。

ネットで調べると「夏前にビョーンと伸びた徒長枝はほっておくとそっちに養分が取られ、花芽を作る養分が少なるなるので、徒長枝は切って、花の付きやすい短枝を多く残すように剪定すると良い」とか書かれてるとこもありますが、そっちも正しいのかもしれません。

が、少なくともうちの梅ちゃんたちは夏に切るより伸び放題にしたほうが花は多かったです。

庭木は環境や気候、その年の天候、品種などでかなり咲き方に違いが出るので「これが正解」と断定するのは難しい面もありますが、もし、「うちの梅は咲かない」と思ってる方はこの方法をためしてみてください^^ 「ためしたけど咲かなかったぞ!」っていうつっこみが入るかもしれませんが、ご了承くださいませ。

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ラウンドアップが効かない(効かなくなった)雑草

なんだか、最近ラウンドアップ(グリホ除草剤)撒いた後も枯れない雑草があるな~と気付くことないですか?調べたら、ラウンドアップを定期的に何年も撒いてると耐性が付く雑草が出てくるとか・・・ 年間除草管理で三年くらいお邪魔してるとこで、やたらこいつが目立ち始めたので、これはおかしいと調べたら答えがわかりました。ラウンドアップに耐性が付く雑草の代表選手がこのオヒシバです。全部が枯れないわけではなく耐性型オヒシバになるとラウンドアップが効かなくなるんです。

こいつの他にはセイタカアワダチソウ(オオアレチノギク)など数種にも耐性が付くようです。セイタカ系の雑草はただでさえラウンドアップを濃いめ(20倍くらい)にしないと枯れないので大きくなったら刈ったほうが早いですね・・・

しかし、このオヒシバはペシャンコのロゼット型なので刈りにくいし、刈ってもほんとに速攻で元に戻ってしまいます(速すぎ!)

ということで、他に効く除草剤を調べた結果、こいつらがコスパが良いと思います。

他にザクサ、バスタというホムセンにも売ってるグルホシネート(ランドアップはグリホサートなので似てて紛らわしいですが)も耐性型オヒシバに効くのですがグルホシネートは上だけ枯らして根までは枯れないので堤防や田んぼの畔向きの除草剤です。

値段も高いし根まで枯れないのはちょっと・・・ということでこのナブ乳剤を発見しました。こいつはイネ科植物主体に効果が高い除草剤です。他の広葉雑草には効かないようです。なのでイネ科以外の作物畑とかに全散布出来るので便利です。ナブ乳剤も500mlで3000円ぐらいして高いですが、希釈倍率は500倍くらい薄くてもよいらしいのでコスパは悪くないです。

こないだ花穂が付いてる巨大なオヒシバ畑に300倍で撒いたのですが2週間後見に行ったら全部は枯れてなかったですが、半分くらい枯れてました^^

あと左の芝生用除草剤シバゲンも初期の小さいオヒシバなら効きます(デカイのは厳しい)シバゲンは雑草の種の発芽もある程度抑えてくれるのでかなり優れものです。ただ、両者とも枯れるまでの期間が長い遅効性です。(枯れるまで二週からから4週間ぐらいかかる)

あと両者とも庭木回りに撒いても庭木を枯らすとかの影響はないので(ラウンドアップと同じで土に除草効果が滞留しない)ので安心です。

ただシバゲンは調べると「庭木回りもOK!」と言うとこや「撒いてはダメ!」というとこや情報がはっきりしてませんが、私の使った感想では庭木にはまったく影響しません。ただ種の発芽を抑える効果があるのであんまりジョウロで庭木の根の張ってる土中深くまでは撒かないほうが無難です。あと植えたばかりの若い木の回りとかも。噴霧器で薄く地面で撒くだけならまったく問題ないと思います。

さらにシバゲンのいいとこは希釈倍率が10000倍と超薄めでも効くことです。最近は10l噴霧器にラウンドアップとシバゲン1gの混合液を撒いてますが、明らかに一か月後の雑草の繁り方がおとなしくなってます。しかし、あまりに最強混合除草液を定期的に撒いてると自然の抵抗する力は強いので、また新たな耐性型雑草が出てくるかもしれませんので、なるべく通常はラウンドアップ単体で、雑草が酷いとこには混合液とか使い分けるようにしてます。

害虫もそうですが、同じ薬剤ばかり使ってると耐性が付いて効かなくなります。なので何種類か薬剤でローテーション散布をしたほうが良いと言われてます。

しかし、自然の力はすごいですね・・・

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