真っ赤に紅葉したモミジ盆栽

去年はカイガラムシのせいだと思うのですが綺麗に紅葉しませんでしたが、今年はご覧の通りすっごい真っ赤でとても綺麗です^^ なんていう品種かわかりませんが、買うときに「真っ赤に紅葉します」と書いてあったんですけど看板に偽りなしでした^^

たまにお客様に「うちのは綺麗に紅葉しないけどなんで?」と聞かれますが、結構返答に困ってしまいます。近所で綺麗に紅葉してるモミジもある場合も多々ありますので、環境の違いではないっぽい。モミジと言えばイロハモミジが有名ですが、実は園芸品種は多種存在しまして赤くなる品種とそうでない品種でかなり差があると思われます。

仮にその紅葉しないモミジでも例えばこの辺だと香嵐渓とかに植えれば綺麗に紅葉すると思います。 綺麗に紅葉するにはちょっとした条件がありますよね?よく言われるのが昼夜の寒暖差、当然山のがあります。適度な湿度(平地のこの時期はとても乾燥してますね・・・)

あとは紅葉シーズンでの葉っぱの状態、平地で真夏にガンガン日当たりするような場所だと葉焼けしてチリチリでみすぼらしくなります。日当たりも当然必要ですが、モミジは半日陰ぐらいが最適だと思われます。

ということで平地ではなかなか綺麗に紅葉しないということになります が、最近の園芸品種は改良されて条件が悪くても綺麗に紅葉するのもあると思います。この盆栽はまさにそういう品種だと思われます。

一番確実はのはこの紅葉時期に園芸センターで綺麗に紅葉してるブツを買ってくるということになりますかね?(家に植えたら綺麗に紅葉しないということもあると思いますが・・・)

これはカエデ、10年以上育ててますがなかなか太りません・・・ 今年はモミジには劣りますがまあまあ綺麗に紅葉しました。

カエデの根張り。なかなか盤根状になりません・・・

モミジの根張り。こっちは盤根状になりつつあります。こいつのが育ててる期間は短いですが、株立ちのが盤根になりやすいんですかね?

余談ですが、この時期は園芸店でミニ盆栽とか結構売られてますね?ピラカンサとかも実付きでよく売られてますが、あれは盆栽向きで地植えするのはおすすめしません。あれはトゲがすごすぎて植木屋泣かせの樹木です。樹勢もすごいので毎年よく伸びます。枝の出方が四方八方めちゃくちゃに出ますので綺麗な樹形にするにはこまめに剪定しなとすぐに藪状態になります。

最近伺ったお客様宅に植わってましたので「旦那さん、これ要ります?」と聞きましたら、「要らない。伐採してくれるとありがたい」との返答。やはりお客様も手に余る存在のようです。

トゲはほぼ凶器で泥棒避けにはなると思いますので防犯目的ならありかもしれませんが・・・

キンモクセイの盆栽 開花

 

何処からともなくキンモクセイの香りが漂う季節になりましたね^^ この香りを嗅ぐと「秋だな~」としみじみ思いますが今現在は秋どころか夏ですね(笑) 本日も暑くて半袖短パンで過ごせる気温です。明日からようやく秋めいてくるようですが・・・

香りというのは記憶も呼び戻しますよね? 私はこの香りで子供の頃のなつかしい思ひ出も蘇りますね。キンモクセイは香りが有名すぎて花はまったく注目されませんが結構綺麗です。

暑いですが盆栽のコマユミとサルスベリが紅葉してます。地植えの樹木はまったく紅葉してませんが、なぜか盆栽は毎年紅葉するのが早いですね・・・

先日、剪定中に鳥の卵と遭遇しました。多分ハトだと思うのですが・・・

ハトの巣は仕事柄しょっちゅう空の巣は見るのですが、卵ありは結構レアです。親御さんは初めから居なかったように思いますが、戻ってきて無事孵ってくれるといいのですが・・・

ハトって巣作りしはじめてもなぜか制作途中で辞めてしまったり結構気まぐれのようです。うちもよくハトが巣作りしてますが大体ツガイで仲良く小枝を運んでますね あれはほほえましくて癒されます。他にもイタチが居たりヘビの抜け殻があったり、結構生物多様性があって庭力はあるようです(笑)お庭がある家の幸せを感じます^^

まえテレビで見たのですが、お庭もそうですが里山も人間の手が入ることによって生物多様性の人も他の生き物にも居心地の良い自然環境になるようです。放置状態の荒れたお庭は自然といえば自然なんでしょうけどそこに住むとなるとやはり居心地はよくないと思います。お庭はちょっと手を入れるだけで見違えります。剪定後にお客様にそのような言葉を頂けるとほんとにうれしく思います^^

藤と桜の盆栽 満開

今年はフジの花数がすごいです。毎年こいつらは同じ時期に満開になるので競演します。

アップ 花のシャワー

ちなみに藤の花の蕾はちょっと気持ち悪いですがどんどん長細く伸びてかなりおもしろいです。

場所変わって去年植えた芝桜、ちょっとごちゃごちゃしてますが1年で結構大きくなりました。白も結構いいですね^^

口紅みたいなツバキの蕾

タイトル通りです。西洋ツバキのナイトライダーという品種です。ピカピカで質感もそっくりじゃないですか? これだけツヤツヤしてるってことは蝋物質が豊富っぽいですね?

植物は自身を保護するために蝋物質を分泌します。身近なものではりんごやブロッコリーなどなど みかん類の皮もそうですね。洗おうとすると水をはじきますよね?

うちの父はりんごを見ると「見た目よくするためにワックスかけてるからベトベトする」とか普通に言いますが、私は別に反論しません(笑)昔の常識はそうだったのかもしれません。父が無知なだけのような気がしますが・・・

ツバキはサクラと違って地味ですが春の間、長いこと咲いてくれます。咲く前に剪定して透かしたのですが、そうしたほうが綺麗に見えますね。花が多すぎても風情がないということに気付きました・・・

キリシマツツジ(盆栽) 植え替え

植え替えシーズンですが、こいつでほぼ終わりそうです。毎年1日2日で一気にやってたのですが、すんごい疲れるので今年はちょっとずつ日に2、3鉢ずつとかやってましたが楽でした。しかし忙しい方はやはり休みの日に一気にって感じでやるしかないですよね?

植え替えは楽しいのとめんどくさいのが織り交ざった作業ですね・・・

根張り。

育てて4年?ぐらいですが今年は初めて満開になりそうなぐらい蕾が付いてます^^

しかしこのキリシマツツジ(ミヤマキリシマ?)は葉っぱが小さいのでほとんどサツキと区別がつきませんね?咲く時期はたしかツツジと同じ時期だったような気がするのでツツジだと思います。サツキもツツジも、ようは一緒の部類(ツツジ属)のようですが咲く時期で呼び分けてるようですね?

ツツジ類は酸性を好むので鹿沼土を大量に入れます。

表土がカチカチだったので水通りがかなり悪かったと思います。綺麗に耕しました^^

ツツジの根っ子はとても細いです。一般的に太い根より細根のが水を吸いやすいのでツツジ類は移植が容易なんでしょうね?

切った根っ子

綿(コットン)までふわふわとはいきませんが近いものがあります。

ツツジ類は乾燥を嫌いますので一回り大きな鉢に植え替えました^^ 

植え替えたばかりの新品の鹿沼土は輝いて綺麗です^^