※施工例ページはページ切り替えが出来ない?ようで更新し続けると1ページだけでどんどん長くなってしまいますので、以降の当社施工例はカテゴリーの「剪定」などをご覧いただけたら幸いです。
2020年10月 before after
松ぼっくりがなってましたので2年以上ぶりの剪定なのですがそんなにボウボウではなくわりと落ち着いてますよね?なんでも「夫婦松」と言われて2本並んで当事の庭師さんが植えてくれたそうです。何十年と植わってるそうですが小さく維持してらっしゃったようなので幹も細く樹勢も穏やかなのではないかと思われます。
左の夫?の方の松は「背が高いと管理が大変」ということでやむなく頭を落とされたようです。ですがほんとに仲良し夫婦のようなかわいらしい松たちですね^^
2020年7月末 before
↑after
お客様に「自分の庭じゃないみたい」と喜んでもらえたのでこちらもとてもうれしかったです^^
2020年4月 before
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誰が見ても落葉樹だと思いますよね?これ実は常緑樹のクロガネモチです。寒さに弱いほうなので北風が当たる場所では落葉する場合もあるらしいのですがここまで見事に落葉してしまうとは・・・
しかし心配無用なのです。枝からは新芽がしっかりと芽吹いてきています^^ 逆に剪定するときは落葉してたほうが圧倒的にやりやすいです(笑)ちなみに普通の落葉樹のように年内に落葉したわけではなく真冬の2月中くらいまではほぼ葉っぱを付けてがんばってました。その後、「もう限界~」とばかりに一気に葉を落としました。
ご存知の方も多いと思いますが常緑樹も当然毎年葉っぱの入れ替わりがありますが春に新葉が出揃ってから古葉が「役目を終えた」とばかりに一気に落葉するパターンが多いですので樹には常に葉っぱが付いてるという具合になるわけです。
しかしこのクロガネモチは春までの約一ヶ月前で限界が来たわけです。それでも枯れないんですからたいしたものですよね^^
2019年12月
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2019年12月 before
affter
お世話になってる方のお庭です。この黒松、5mくらいですかね?苦労しました。松だけで1日半かかりした(汗)
上の写真はbeforeになってますけど途中経過の写真です。撮り忘れてしまったので・・・。みどり摘みをしてなかったので徒長した新芽でぼっさぼさでした。とりあえずその芽をバサバサと切り落とした後の画像ですね。
木が混み合ってて三脚もうまく立てれなかったり池がありりっぱな鯉が泳いでいたりと(笑)かなり条件的に厳しいお庭だったのですが松に登ったり胴長履いて池に脚立を立てたりでなんとか終わらせることが出来ました。とても勉強になりました。 afterの写真がちょっと暗くて見づらいのですが自分ではいい感じに出来たと思ってます。
2019年11月 before
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2019年5月 before
黒松のみどり摘みです。
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最近の公園の松はみどり摘みをしてないとこが多いですね。理由は年二回の手入れはコストがかかるのとみどり摘み自体は春の見た目が良くなるのですがみどりを折ったとこから土用芽が吹いて細かい芽だらけになるので秋の剪定で結局手間がかかるのが難点です。
みどりを摘むか摘まないかどっちがいいかはむずかしいとこですが個人的にはみどり摘みはした方が好きです。やはりみどりが徒長してボウボウになった松はカッコ悪いです。
2019年8月
ちょっとわかりづらいですがみどりを抜いた真ん中から複数の土用芽が出ています。この松さんは両サイドの春芽(春にみどりを折った所)の頂点からさらに新芽が吹いて二段新芽の格好になってます。松の場合、1年でこのような伸びた先からさらに伸びるような二段階の伸び方はあまりしません。この現象はたまにあるのですが今年は特に目につきます。原因は異常気象のせいですかね?今年の梅雨は日照時間が異常に少なかったので太陽大好きな松としては光を求めて本来は来年の春に動くはずの冬芽が一足先に動いちゃったのですかね?
にしてもこの芽は困りますね、秋にどう始末しましょうか・・・
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2018年11月 before
黒松の秋剪定(揉み上げ)です
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この松さん、樹齢50年ぐらいなんですが樹勢がとても強いので葉むしりをきつめにしてみました。葉も長い性なので重みで葉が垂れ下がってかっこよく仕上げるのに結構苦労します。
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わりと大きい(樹高4m樹齢4、50年?)サザンカの1年
2018年7月
いつもは3月に剪定するのですが見た目が暑苦しかったので夏に剪定してみました。ビフォーを撮り忘れました。左の奴を剪定したのですがビフォーはほぼ右のみたいな感じでした。ほとんどの花木は夏に花芽分化するのであまりバサバサ切ると花が咲かなくなるので軽く透かす程度にしました。
※ご近所様のお宅が背景に映りこんでますのでペイントで修正しております写真が少々お見苦しくなりすみません
2018年11月
秋に結構茂りましたね。樹形は乱れていなく花数もそこそこです。ちなみにわかりにくいですが右の奴は剪定してません。
夏に2本剪定する気力がなかったのです・・・
2019年3月
3月の芽出し前がサザンカの剪定適期です。この時期は強剪定出来ますしチャドクガの卵も葉っぱごと切り落とせる可能性が高いので春夏のチャドクガ発生が格段に減ります。ちなみに右の子をかなり強剪定しました。左の子は去年の夏やったので手を入れませんでした。
下から見た感じです。
いい感じに透かせましたかね?これくらい透かすと木漏れ日が綺麗です。こんだけスカスカにしてもサザンカは一年で結構ボサボサになります。
2019年8月 サザンカの下に植わってるサツキさんにいい感じの木漏れ日が当たって気持ちよさそうです。
2019年8月
これでざっと1年終わりました。
徒長枝もほとんど出ず暴れてないのでまあまあ良い剪定が出来たのかな?でもこれは木にもよるんですよね。
うちのサザンカたちはどんな剪定しようがしまいが毎年ぼうぼうに徒長枝が出まくる奴が多いです。ツバキのが若干落ち着いてますかね?
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2018年12月 before
うちのあまりかっこよくないモミジ剪定
毎年あまりきれいに紅葉しませんが今年はまあまあですかね?
下から見た感じです。
モミジは山でないと綺麗に紅葉しませんね~。
うちのは日当たりガンガンなので夏に葉がちりちりになっちゃいます。
モミジは寒暖差と湿度がある山の小漏れ日がさす程度の場所が最適なんでしょうね。
ですが西尾小学校の隣にある尚古荘のお庭のモミジは見事に真っ赤に紅葉します。あそこはよくコスプレの女子さんたちが記念写真撮ってますね(笑)
after
もっと透かしたほうがよい気がしますが・・・
こいつは暴れん坊で夏になるとボサボサの徒長枝だらけでひどい有様になります。手間がかかるので背を低くしたいのですが下枝がありません。
これはうちの父上様が昔、届くとこだけバッサバサと枝を切り落とした結果このようなカッコ悪い樹形になっております。 しかしこれをかっこよくしていくのもまた楽しいのですが・・・
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2018年10月 before
あまり木の健康状態は良くなかったです。
剪定自体は仕立物ばかり(刈り込むだけ)なので半日程度で終わりました。
after
刈り込みものでもたまには透かし剪定して風通しをよくしてやると木の健康状態がよくなります。この子たちは植わってる場所がコンクリに囲われてる狭い場所なので条件的に厳しくてかわいそうですが・・・
このような玉物仕立て系は同じとこで刈込みばかりする傾向なので表面付近がゴツゴツの太枝に育って刈込みしにくくなる場合があります。その場合表面付近の太枝を抜いてやると徒長枝が出にくくなり木があばれず落ち着き刈込みしやすくなり小さくすることも出来ます。
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2018年10月 before
知り合いの家の木なのでボロクソ言いますが左がモミジで右がクロガネモチです。見ての通りカッコ悪いです。
とくにモミジは段作りの刈込みっぽい仕立てである意味レアでした。(モミジでこんな仕立て方あまり見ません)
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かっこ悪い木でも毎年こまめに適切な剪定をしていけばある程度はかっこよくなっていきます。
この子らもかっこよくなっていくと良いのですけど・・・
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2018年10月
カイヅカイブキの透かし剪定
手間はかかりますが刈込みよりかっこいいと思います。
トリマーで刈込みなら1本10分ほどで終わると思いますがこれ1本2時間ぐらいかかります(汗)
自分の木なので時間かけてやれますがこんな手間かける人は他にいないと思います。いたらうれしいな~(笑)
※ご近所様のお宅が背景に映りこんでますのでペイントで修正しております写真が少々お見苦しくなりすみません
2019年8月
上の写真はビフォーではなくてアフターのアフターになります。(ビフォーを撮り忘れましたので・・・)
10カ月(ほぼ1年)でこんなんになります