3月にツツジ強剪定、7月現在その後の様子

どこにでもあるオオムラサキツツジの生垣です。このくらいでもまあ問題ないと思いますが、アパートの居住者様が通りやすいようにと、かなり小さくしてほしいとのご依頼でした。オオムラサキツツジは意外と大きくなりますので、たしかにこの辺で小さく強剪定するのもありかな?と思います。

で、こんな感じに結構小さくしました。丸坊主まではいきませんが、8割方ほぼ丸坊主。ツツジなど刈り込みに強い生垣向きの樹木は時期さえ間違えなければ、葉っぱがほぼない丸坊主まで刈り込んでも、また芽吹いてきますが、弱ってる木はこのような強剪定はやらないほうが無難です。枯れ込むことがあります。

このような強剪定は常緑樹なら3月が適期です。冬の寒さも終わり、樹体に一番養分を溜めこんでる時期なのと春(4月)になったらすぐに成長期に入りますので、すぐ芽吹いてきて復活しやすいからです。これは夏にやったらやばいです。夏の暑さを葉っぱのない丸裸ですごすのは人間がずっと海で裸で日焼けしてるようなもので干からびでしまいます(笑)

で、約3か月後の昨日お伺いしましたら、こんな感じでよい風に繁っておりました^^ 梅雨時で雨が多いのもありますが、元気に繁っており安心しました。

葉っぱがないくらいのブツブツの強剪定後はやはりちゃんと芽吹いてくれてるのか心配はあります。作業時期を間違えてないといえど、なんかアクシデントがあったり(例えば、3月の遅霜や乾いた北風の強風、雨が長く降らない等)があると枝枯れが起きたり、最悪枯死する可能性も無きにしもあらずかと・・・

なので乾いた北風とか雨が降らないとかあれば、たまに葉水して枝を潤わせてやると良いと思います。

強剪定後だし、あまり暴れてもないので刈り込むか悩んだのですが、オオムラサキツツジは丈夫だし、施主様が花よりコンパクトさ重視なので軽く刈り込みしました

こう見ると、やっぱり刈り込んだ方がいいですね^^ ほっとくと秋にボサボサで住民様が通りにくくなるかもしれないし・・・

ということで広葉樹、とくに生垣に使われるような刈り込みに強いタイプは小さくしようと思えば容易に出来ますので(作業は大変ですが・・・)道路や隣地にはみ出てお困りの方はいちど思い切ってやってみてください。

これがカイヅカイブキなどの針葉樹だといざ小さくしようと強剪定してしまうと枯れ込んでしまって出来ないのでやはり生垣は広葉樹のが最適だと思います。

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ツバメの雛(三兄弟)がかわいい^^

某コンビニに居ました^^ 防犯カメラの上に器用に巣を作ってますね?

ツバメは人の出入りの激しいとこによく巣を作るので、コンビニとかスーパーはこの時期結構ツバメの巣との遭遇率が高いです。

防犯カメラならぬ防犯スズメ。こんだけかわいいとほんと防犯効果があるかもしれません(笑)

カラス避け?のCDがぶら下がってて、スタッフ様たちの愛を感じます。

にしてもほんとにかわいいですね^^ 三人でお母さんをじっと待ってます。

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スズメバチ(コガタスズメバチ)の巣

本日、シラカシを剪定中に遭遇しました。春から秋まではハチの活動期間で4月から女王蜂ひとりで巣を作るんですよ?すごくないですか?もちろん巣を作っては卵を産み、卵から働きバチが産まれ、数が増えればあとの営巣は他のハチに任せると思うのですが、作り始めはほんとに孤独な作業なのです。

で、仕事中、遭遇するのは大概はアシナガバチなんですが、今日は初めてスズメバチの巣に遭遇しました!年末ぐらいに空の巣は見た事あるのですが、巣作り中のブツは初めてで、しかもハチスプレーを持ってなかったのでビビりながら撤去しました(怖) といっても名前通りコガタのスズメバチでまだ初期型なので女王蜂と他に2匹ぐらいしか飛んでなかったので刺されずに済みました。

スズメバチの巣の特徴はこのような綺麗なマーブル模様です。お客さんと「綺麗ですね^^ 芸術的ですね~」なんて会話しました。コガタスズメバチはこのようなとっくりを逆さまにしたような形なんですが、これは初期型で時期が経つともっと大きくなるようです。しかしテレビで見るような軒下に作るキイロスズメバチの巣ほどはデカクならないようです。攻撃性もキイロスズメバチより弱いようですがアシナガバチよりはやはり危険のようです。

私はアシナガバチは大概は駆除せず放置ですが(お客さんに言われれば駆除しますが)スズメバチはこのようなちっちゃいうちなら駆除したほうが良いようです。

テレビでやってるようなキイロスズメバチとかオオスズメバチになると専門の駆除業者を呼んだ方がよいです。私では手に負えません・・・ ちなみにキイロスズメバチは軒下にでかい巣を作り、オオスズメバチは土中に巣を作ります。この両者の巣はまだ出会ったことがないです。出来れば出会いたくないです(怖)

まだ、作りたて?なのでやわらかいのか簡単に割れてしまい、中の幼虫がウネウネ動いてましたが、なんかかわいそうです(ごめん)この仕事をはじめて6年くらいですが、なんか最近みょうに虫たちが好きになってきました。園芸を始めた頃はほんとに虫はみんな「このクソ害虫め!」って感じで気持ち悪くて嫌悪感があったのですが、歳を取って丸くなったのか?虫たちは自然の生態系で重要な役割をしてるし、葉っぱを食べてる毛虫やイモムシたちも妙にかわいく感じるようになってきました(笑)

しかし、お客さんで虫が好きな人はほぼ居ないので複雑なあれなんですが(笑)

ちなみに長野県ではハチノ子を食べる風習があるので有名ですが、おもにクロスズメバチという種類だそうです。長野の人はほんとにハチノコが好きで、庭でハチを飼って巣を大きくして毎年巣の大きさを競うコンテストがあるようです。エサは肉とか魚をやってたような記憶が・・・

ハチってほんとに怖がられたり嫌われたりしますが、アシナガバチやスズメバチは肉食で農業害虫の毛虫やイモムシの大量発生の防止に役立ってますし、ミツバチははちみつを作ってくれるし、農作物の受粉をしてくれるしでハチって人間にとってとても重要な働き者ですよね?

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春の花、いろいろ

桃(日川白鳳) 今年は虫喰いでボロボロでした。消毒タイミングがむずかしい・・・

みんな大好きハナミズキ^^ アメリカから100年ほど前にやってきて日本では、まだ歴史の浅い樹木ですが、人気となってそこら中に植わってます。暑さと乾燥に弱いので、最近の猛暑でヘロヘロに弱ってる個体が目に付きます。

今年はなぜか満開に綺麗に咲いてくれました^^ 去年はちょろっとだけで花色も薄かったです。ほんとはもっと赤い品種がよかったのですが・・・

藤の盆栽。

花が終わりかけであまり綺麗ではないですが・・・

藤は藤棚ってイメージですが、個人宅ではハードルが高いのと管理が大変です。鉢植えなら(鉢植え向きの一才藤)意外とほったらかしでも咲いてくれます。夏に長いツルが伸び放題でうっとおしくなりますが、それはバスバス切ってよいです(出来れば落葉後の秋冬のがよい)。花は短い枝に付くので短枝は大事にしましょう。

なんも考えずにどんな時期でもどんな枝もバスバス切ってしまうとさすがに咲きません(笑)

グランドカバー向きの草花たち。上からハナニラ、芝桜、マツバギク

マツバギクはすんごい蛍光色でちょっと不自然な感じがしますが、結構気に入ってます。キラキラに輝いて緑の中、映えるんですよね~。マツバギクはちょっと寒さと日陰に弱いようで、北風が当たる場所に植えた奴は枯れてしまいました。日当たりガンガンポカポカの場所のこいつはどんどん横に広がって大きくなりました^^

最近は春が短く、ゴールデンウィーク頃にはもう半袖で良いような陽気(暑さ)になるので憂鬱です。

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マキの自然風剪定

何年か放置して爆発してますが(笑) マキと言えばほとんどが玉仕立てにされてますが、自然風にしても別に良いのです。玉仕立てはとてもカッコいい個体もたくさんありますが、それ以上に頭デッカチになってたり棚の配分が今一な少々残念な個体もたくさん見受けられます。私たちの親世代に松と共に大ブームになったのか、今でもいたるところで見られますね。一本、二本ならいいですが、10本以上とか大量に植わってるお宅様はいくらバリカンで刈ると言っても剪定が大変だと思います。

こいつは爆発してて一見大変そうですが、何年か放置状態で枝が粗いのでぶっとい徒長枝を根元からバスバス落としていけば骨格が現れて、わりと簡単にすっきりさっぱり剪定を終えれました^^

マキも一応針葉樹ですので、放置すればスギやヒノキのようにビョーンと細長い、いかにもなコニファー樹形になります。ちなみに松もほっとくと若いうちならこのような樹形になりますが、ある程度年齢がいって葉っぱが繁々になると葉の重みで枝が垂れ下がって、松独特の枝が横に張る樹形になるようです。庭木で販売するようなブツは若いうちから枝を人力で垂れさせて竹や紐なので固定して松独特のカッコいい樹形を作っております。

庭木の樹形は人それぞれ好みもありますので、自分でいろいろ変えてみるのも、また園芸の楽しみでもあります^^

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