どこにでもあるオオムラサキツツジの生垣です。このくらいでもまあ問題ないと思いますが、アパートの居住者様が通りやすいようにと、かなり小さくしてほしいとのご依頼でした。オオムラサキツツジは意外と大きくなりますので、たしかにこの辺で小さく強剪定するのもありかな?と思います。
で、こんな感じに結構小さくしました。丸坊主まではいきませんが、8割方ほぼ丸坊主。ツツジなど刈り込みに強い生垣向きの樹木は時期さえ間違えなければ、葉っぱがほぼない丸坊主まで刈り込んでも、また芽吹いてきますが、弱ってる木はこのような強剪定はやらないほうが無難です。枯れ込むことがあります。
このような強剪定は常緑樹なら3月が適期です。冬の寒さも終わり、樹体に一番養分を溜めこんでる時期なのと春(4月)になったらすぐに成長期に入りますので、すぐ芽吹いてきて復活しやすいからです。これは夏にやったらやばいです。夏の暑さを葉っぱのない丸裸ですごすのは人間がずっと海で裸で日焼けしてるようなもので干からびでしまいます(笑)
で、約3か月後の昨日お伺いしましたら、こんな感じでよい風に繁っておりました^^ 梅雨時で雨が多いのもありますが、元気に繁っており安心しました。
葉っぱがないくらいのブツブツの強剪定後はやはりちゃんと芽吹いてくれてるのか心配はあります。作業時期を間違えてないといえど、なんかアクシデントがあったり(例えば、3月の遅霜や乾いた北風の強風、雨が長く降らない等)があると枝枯れが起きたり、最悪枯死する可能性も無きにしもあらずかと・・・
なので乾いた北風とか雨が降らないとかあれば、たまに葉水して枝を潤わせてやると良いと思います。
強剪定後だし、あまり暴れてもないので刈り込むか悩んだのですが、オオムラサキツツジは丈夫だし、施主様が花よりコンパクトさ重視なので軽く刈り込みしました
こう見ると、やっぱり刈り込んだ方がいいですね^^ ほっとくと秋にボサボサで住民様が通りにくくなるかもしれないし・・・
ということで広葉樹、とくに生垣に使われるような刈り込みに強いタイプは小さくしようと思えば容易に出来ますので(作業は大変ですが・・・)道路や隣地にはみ出てお困りの方はいちど思い切ってやってみてください。
これがカイヅカイブキなどの針葉樹だといざ小さくしようと強剪定してしまうと枯れ込んでしまって出来ないのでやはり生垣は広葉樹のが最適だと思います。



















