ハゼノキでかぶれるか実験

過去記事にあるのですが春にハゼノキを地植えしましたので将来かぶれるとやっかいだなと思い、早々にかぶれるか実験してみました。ハゼノキはウルシ科なのでウルシほどではないが人によってはかぶれると大概どこのサイトでも紹介されてます。

葉っぱ一枚ちぎってみましたが滴り落ちるほど乳液(樹液)が出てきました。いかにもかぶれそうですね(怖)手の甲に塗り塗りして1時間ほどそのまま放置、なにもおきません。とりあえずそのままだといろんなとこにうつりそうなので手を洗いました。

調べてみましたら。遅延型アレルギーというらしくて接触してから数時間から48時間後ぐらいに症状があらわれるそうです。とりあえず1日経ってもなんも痒くありませんので大丈夫っぽいです(ほっ)

いろんなサイトで紹介されてる通りウルシより弱めのようですね。肌の弱い人は要注意ということのようです。あとはこいつが雄株なら最高です。雌株は実が気持ち悪いんですよね、あとこぼれ種の発芽率がよいらしくてやっかいらしいです。雌株なら引っこ抜くことも考えてます。

10/5 追記

2日後の昨日の朝から手の甲の塗ったとこだけほんのちょっと赤く、わずかにヒリ痒(ほとんど気にならないぐらい、写真に撮っても微妙すぎてわからないぐらい)しだしました(残念)。どうやら私は完璧には無反応な体質ではなかったようです・・・ 剪定する時、長袖手袋してやれば大丈夫っぽいですが、顔に付いたら要注意っぽいですね。

しかし遅延型アレルギーってほんとに反応遅いのですね、まさか2日後に反応するとは思いませんでした・・・

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です