オオムラサキツツジの生垣の幅を詰める

街路樹とか公園とかそこら中に植わってるオオムラサキツツジの生垣なのですが幅が2m弱もあるので半分に詰めたいと思います。柿の木が中に埋もれてしまって剪定も収穫もかなりしづらい状況でもあったので・・・

途中経過です。父が言うには「二列で植えたよ」と言ってたのでその通り半分だけ伐採すればいいので楽でした。

長さ3、4メートルぐらいの生垣に片側3株植わってましたが南の一株だけ日当たりがいいのかやたらでかくて直径60cmぐらいの大株でした。東の方へ太枝を伸ばしており、これを切ると残った生垣に穴ぽこが開いてしまいますが致し方ありません切らないと抜根も出来ませんので・・・

終了しました^^チェーンソーでやればあっという間ですがツツジのようなしなりのある細い枝はチェーンソーでは切れません。根元から切ってしまえばいいのですがバラしてこの場所に土として還したいので時間はかかりますが剪定鋏でチョキチョキと細かくしながらゆっくり作業しました。

自分家なので急ぐ必要もないので・・・ しかし南の大株は抜根が大変だろうな~・・・

ビフォーアフターです。南の方がかなりスカスカになってしまいましたがオオムラサキツツジは樹勢が強いのですぐ穴ぽこは埋まると思います。

外から見た感じではあまり変わりませんね 良かったです。

畳二畳(1坪)ぐらいのスペースが出来ました^^ これはかなりうれしいです。柿も収穫しやすくなったので父も喜んでおりました。あとはツツジの抜根をしてその穴ぽこを生ゴミ堆肥作りの場所にでもしようかと思ってます。

なんでもゴミステーションへの家庭から出る燃えるゴミの3割が生ゴミなんだそうです。生ゴミは水分が多いのでゴミ焼却時に無駄なエネルギーがかかるようで自治体はゴミ削減のキーポイントは生ゴミだと訴えております。

しかし現代はお庭のないお家が多いのでなかなかむずかしいですね。生ゴミコンポストとかいろんな種類がありますがやはり土の微生物に分解してもらうのが一番手っ取り早く、土をかぶせてしまえば匂いもまったくないしハエとかも寄ってきません。ミミズや園芸では害虫と嫌われてるコガネムシの幼虫も堆肥化にかなり役立っています。

以前生ゴミ堆肥化はやってたのですが、私が庭に樹木を植えまくったせいで場所がなくなってしまったのですが、今回場所が開きましたので楽しみです。暖かい時期はおもしろいように生ゴミが分解してふかふかの土が出来ていくので楽しいです^^

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