コナラ、メラレウカ 剪定

コナラです。ぼっさぼっさでしたけど剪定しやすかったですね。30分ぐらいで終わりました^^

こいつ名前なんだろう?施主さんに聞いてもわからない。デンパークでちっちゃい苗を買って植えたらものの数年でこげん大きくなったらしいです。

「デンパーク?」そしていきなり私の頭の中のかすかな記憶が蘇りました。「メウレウカって植物がこんなんだったような?」 早速検索したら(メラレウカだった)どうもそれで間違いなさそうです。とても種類が多いらしいですがこいつは黄葉してるわけではなくいつもこんな色だそうです。

樹勢が強いらしく切ってもすぐボサボサになるそうです。こいつは今時のお庭にはいいかもしれませんね。涼しげでオシャレだと思います。しかし剪定はむずかしかったです。立ち枝と枝垂れぎみの枝があるのですがそれの選別がむずいです。調子づいて剪定するとスカスカになるし、でもある程度は切らないと透かせないし、まあ多少失敗してもすぐ茂ってくれるのでいいのかもしれませんが・・・

アネモネ 芽が出た

三日後

前回記事に載せましたが球根を植えてから約二週間後に芽が出ました^^ ラナンキュラスの方はまだ出てませんが・・・ 三日後わさわさ生えて来ました。正直、アネモネはチューリップやスイセンなどの球根と比べるとかなりちっちゃくて頼りない感じだと思うのですがちゃんと生えるものですね(感心)しかも買ったものじゃなくて使いまわしの球根なので喜びも倍あります^^

ラナンキュラスも芽が出てくるといいのですが・・・

5年ぐらい育ててるカーネーションがひとつだけ咲いてますが、やたら綺麗に見えます。バラもそうですが春より秋のが引き締まって綺麗なのですよね(その分、花数は少ないですが・・・)

キンモクセイ(盆栽) 開花

去年買った子ですが今年もたくさん咲いてくれました^^ キンモクセイの盆栽は検索してもほとんどヒットしませんので盆栽向きの樹種ではないのだと思いますが「気軽に香りが嗅げたらいいな~」と思い思わず買ってしまいました。

ご覧のように幹が電信柱みたいにまっすぐなのでこのままでは盆栽っぽくないので花後にかなり下まで幹を切り下げようと思ってます。

アップです。ほんとに花がちっちゃいですね。盆栽のいいところは気軽にいろんな樹木を場所がなくても育てられて間近で観察出来たり季節を感じれるとこですね。多肉はたまにブームになりますが盆栽も若い人に流行ってくれるとうれしいのですが・・・

盆栽は難しくて世話が大変ってイメージがあるかもしれませんがそんなことはありませんので是非挑戦してみてください^^ ミニ盆栽は女性向けでとてもかわいいですよ。

ハゼノキがもう紅葉しだした

地植えの方はまだぜんぜんですが、盆栽の方のハゼノキはまだ夏日が続くこの最中、紅葉しだしました。といってもご覧のようにまだら模様ですが・・・

ハゼノキはなぜかこのように紅葉してる葉と青い葉が共存するような紅葉の仕方するんですよね?しかし、これはこれで綺麗です。

私事ですがこないだハゼノキの樹液でかぶれ実験したのですが、エライ目にあいました。あのあとさらにかぶれだして10日以上も経つのにまだ痒いです(悲)

塗った手の甲以外の箇所もかゆくなったりするんですよね。かゆみの度合いはチャドクガよりはぜんぜん楽ですがしつこいですね。調べると二週間ぐらい続く場合もあるとか書いてあるのでその通りになってます。ハゼノキかぶれ、舐めないほうがよいです・・・

ケイトウ(セロシア火の鳥)を植える

もう夏は過ぎてるのですけど今更ケイトウを植えました。なぜかというと彼岸の時に父が切り花を買ってきたのですが、「これ(ケイトウ)があると生け花の見栄えがするから庭に植えてくれんか?」と言われたからです。

正直、ケイトウはまったく興味なくて今まで育てたことがありませんので、父が買って来たのを見たとき「これ、ケイトウなの?」って思いました(笑)とりあえず空返事してたんですが、先日カーマで売ってたので買って来たのがこれです。この時期に売ってるのだから年末ぐらいまで持ってくれそうですが厳しいですかね?

調べると、どう転んでも冬には枯れるらしいので種を取っとくかこぼれ種に期待するしかないようです。興味なくても植えると愛着わくもので、これなかなか秋っぽくてよいですね?なんかススキに通じる趣がある気がします・・・

秋の花がボチボチ咲いてきました~。ご存知オキザリスです。ようは綺麗な花の咲くカタバミなんですが、雑草のカタバミはあの姿からは想像出来ないものすごく長くて抜きにくいゴボウ根ですがこいつは球根ですね。カタバミのように種がはじけてそこらじゅうに繁殖するってことはないので良いです。ただやはりとても丈夫でどんどん横には広がっていきます・・・

こいつもお馴染みユリオプスデージーです。春と秋、長いこと咲いてくれますね^^ こいつも丈夫で楽で良いです、ほっとくとデカクなりますがバッサバサ切って小さく出来ますし、すぐ復活します。葉っぱがないところからも胴吹きするので剪定も気を使わなくていいから良いです。

なんでもこいつはキク科植物の中では貴重な木本(樹木)だそうです。キク科はご存知のようにどえらい種類が多く世界で一番種類の多い科のようです。それだけの数があってもほとんどが草本で木本は数えるほどしかないそうです。 

キク科の樹木←このサイト様にその数少ないキク科樹木が載っておりましたのでリンクさせて頂きました。 見てみるとどれもキク科っぽくないっぽいですかね?そう考えるとユリオプスデージーは一目でキク科だとわかる花の咲く超貴重なキク科樹木ってことになりますかね?