今年も酷い猛暑ですが、それにプラスして雨も降らないので植物にもかなり厳しい夏となっております。ニュースで酷暑と雨不足で作物に深刻な影響が出てると毎日のよう報道されてますね?
元々梅雨明け後の夏の盛りは雨が少ないもんですが、それも限度があります。昔は夕立がよく降りましたし。最低でも二週間に一度は降らないと厳しいですね。理想は一週間に一度のまとまった雨ですが、最近はほんとに降らない、去年の8月はほぼ一か月ほとんど降らなかったので街路樹が枯れまくりました。
それと最近は降雨のバランスが悪いですね~。 まったく降らない日が続き、ようやく降ったら災害級の豪雨だったり、3日ぐらい降りっぱなしだったりなので、今度は湿りすぎて作物が腐ったりで踏んだり蹴ったり状態です。
上の写真はドウダンツツジです。枯れてはないですが暑さと水不足でこんな状態です。
こっちのドウダンは元気です。植え場所が良い?のか個体が元気なのか?同じ種類でもかなり違いますね?
これは宿根草のホトトギス、三分の二くらい枯れてますね? しかしこの手の宿根草は根が強いので根さえ生きてて雨が降ればまたワサワサ生えてきます。
地面がカラカラです。左は芝ですが、芝は強いですね~。
芝にほとんど水やってないですが、まだ青さを保ってます。あと一週間も酷暑と雨が降らない状態が続くと茶色くなっていくと思います。しかし、芝は強いので上は枯れても根が枯れることはほとんどありません。雨が降れば復活します。
この芝の色で判断しますが、去年の8月よりはまだマシのような気がします。
夏はこのように植物の下になにか敷いた(マルチング)した方が良いです。ほとんどのお宅様が地面むき出しになってますが、なにか敷いた方が水分の蒸散を押さえられますし、雑草予防にもなります。私は画像のように雑草マルチをしてます。雑草取って(刈って)そのまま地面に敷くだけ。なにより効率が良いし、ゴミも出ないのでエコです。
こういうのを見ると、「雑草の種が落ちない?」とか「虫が湧かない?」とかいう方も居ますけど、虫なんてどこにでも居るし、雑草の種なんて地面に何万?と数えきれないほどすでに落ちてます。地面に居る虫はむしろ植物にとって良い影響を及ぼすことのが多いと思います。落ち葉や枯草を分解して土に還し肥えた良い土にしてくれます。
雑草も目の敵にする方が多いですが、雑草が生えなくなったら地面はカラカラカチカチで作物の育たない痩せた土になっていきます。雑草が地面を隠すので湿度が保たれ、そこに生き物がやってきて生物多様性が産まれ土が肥え作物も育つということです。
ホームセンターへ行くとあらゆる種類の殺虫剤や除草剤がありますが、私も仕事柄、殺虫、除草はよくしますが、「虫や草は消えてなくなれ!」とは思いません。虫や草が居なくなったら人間も生きていけなくなると知ってるからです。
もちろん虫の大量発生やジャングルみたいに草木がボウボウの状態を「そのまま静観しろ」とは言いませんが、あまりにも過剰に反応するのもどうかと思います。虫も草木も人間も互いが心地よい空間。里山みたいな環境が理想だと思います。
こないだネット記事で見ましたが、世界的な温暖化現象はそうなのですが、なぜか日本はここ数年で世界と比較して急激に平均気温が上がってるようです。毎日「アツイアツイ」言ってるだけなく国も企業も個人もいよいよ温暖化対策の行動に移す時代だと思います。
よい記事だったのでリンクを貼っておきます↓
上がり続ける日本の平均気温 深刻化する「異常気象」 #災害に備える – Yahoo!ニュース









