ハナミズキ うどんこ病 放置

3週間前ぐらいの記事、ハナミズキ うどんこ病に「あえて薬剤をかけずに放置したらどうなるかな?」と書いたのですがその後の様子を載せたいと思います。

「弱ってくだろうな」という予想を裏切ってうどんこ病の頂芽からなんと綺麗な新芽が吹いてきました^^ ハナミズキはアメリカから渡ってきた樹木なので日本ではそんなに強いってイメージなかったのですが、なかなかのものですね?

下の方の葉っぱにうどんこ病が感染してくかな?なんて思ってたのですが、とりあえずまあまあ普通の葉っぱですね。

さらに驚いたのは、うどんこ病の頂芽から来年の蕾が出来始めてるのが確認出来ます。すごい根性ですね?

今年、1000円で買った小さな苗を鉢植えで育ててます。「枯れてもいいや」ということであえてうどんこ病放置してみましたが意外な結果となりました。しかし通常はやはりうどんこ病にかかったら治療薬をかけたほうがいいでしょう。

ハナミズキは日本の夏の暑さが若干苦手のようですが、環境が良ければ丈夫に大きく育つと思います。街路樹とかのハナミズギはいつまでたっても大きくなりませんね?

去年の猛暑もきつかったですが、去年の夏にふと西尾図書館のテニスコートの隣に植わってる大きなハナミズキが葉っぱを落として丸坊主になりかけておりました。「こりゃ暑さか水切れで枯れたな~」なんて思ってたのですが、秋になったら葉っぱを出して復活しておりまして、「あなた結構強いのね?」なんて感心しました。

街路樹や公園木は植桝に植わってる場合が多いので普通に植わってる樹より水分が不足しがちになると思いますので大変ですよね?

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