夏と言えばヒマワリ、小学生時の夏の記憶と共にある花だと思うのですが最近は小さいヒマワリのが人気のようですね。やはりヒマワリは2,3本生えてても見栄えがしません。まとまった数のヒマワリ畑のが絵になりますね。
こいつはこぼれ種で生えてきた同じ品種だと思うのですが、ご覧のようにちょっと違う咲き方をしてますね。「花のように見えて実はほんとの花じゃない」という植物はアジサイやハナミズキ等が有名ですが実はヒマワリもそうなんですってね~。下の写真がわかりやすいですが種になる部分が本当の花(頭状花序)だそうです。一粒一粒がすべて花なんだそうです。
子供のころはよくヒマワリの種をおやつ代わりに食べてましたがおいしかったですよね?こいつは残念ながら食べれるほど大きくないので・・・
おまけ、父の切り絵です。