ブルーデージーと菊

今年の3月に5年ぐらい鉢で育ててたブルーデージーをバスっと切り戻して地植えしたのですが

半年でこのように大きくなり

花数少ないですが咲きました^^ なんで地植えしたかというとまず鉢数を減らしたいこと、あとは長年育ててますがとにかく花の大きさがとてもちっちゃいのです。この写真でいうと一番右ぐらいのちっちゃい花しか咲きませんでしたので地植えにしたら復活するかな?と思いそうしましたがやはり大地のパワーのおかげか花の大きさが通常通りに戻ってました^^ 

これで来年の春に咲きほこってくれたら尚うれしいのですが・・・

菊が咲いてきました。以前にも投稿したのですが私は緑色の菊が好きなのですが「翌年その緑菊がピンク色に変化してがっかりした」と投稿したその菊が上の子です(笑)まあこれはこれで綺麗ですしかすかに緑色の遺伝子?が中央部に残ってますがここまで色が変化すると「なんだかな~」と思います・・・

ちなみに去年も緑色の菊を買ったのですがそいつは今年も緑色のようです(嬉) まだ蕾が開きかけた段階ですが楽しみです^^

ちなみに↑この子も買った当初はもっと白みがかった薄ピンクのポンポン咲きでしたが翌年このように今一に変化してしまいました・・・ なぜか上記の変化した二種類は異常に丈夫で樹勢も強く地植えしても残って欲しい奴は枯れていくのですがこいつらはやたら増えていきます(笑) 背丈が高くなるので花が咲く頃には倒れてしまうのがネックです。

上のピンクの子はまだ花が開きかけですがお気に入りなので挿し木で増やしまくりましたがほとんど咲いてくれました^^ でもこいつは弱いのでなぜかすぐ枯れてしまうのです・・・

ラナンキュラス 芽が出た

アネモネに遅れること二週間?ぐらいですが無事芽が出てきました^^

しかし、アネモネが・・・

アネモネの一つがヘロヘロになってました(ガーーン)原因はわかりませんが左の元気な株と比べるとどうもダメっぽいですね? なんらかの原因で球根が腐ったか?コガネムシの幼虫が根っ子食べたんですかね?気休めにオルトランDXを撒きましたが・・・

上、お世話になった方から貰った黄色のオキザリス。うちはピンクばかりなので増やしたいですっていうか多分、簡単に増えると思います(笑)黄色も綺麗ですね^^

下、菊が咲いてきました。菊も種類によって丈夫さがぜんぜん違うんですよね。こいつはとても丈夫です。弱い奴は毎年弱くてそのうち枯れてしまいます。

アネモネ 芽が出た

三日後

前回記事に載せましたが球根を植えてから約二週間後に芽が出ました^^ ラナンキュラスの方はまだ出てませんが・・・ 三日後わさわさ生えて来ました。正直、アネモネはチューリップやスイセンなどの球根と比べるとかなりちっちゃくて頼りない感じだと思うのですがちゃんと生えるものですね(感心)しかも買ったものじゃなくて使いまわしの球根なので喜びも倍あります^^

ラナンキュラスも芽が出てくるといいのですが・・・

5年ぐらい育ててるカーネーションがひとつだけ咲いてますが、やたら綺麗に見えます。バラもそうですが春より秋のが引き締まって綺麗なのですよね(その分、花数は少ないですが・・・)

ケイトウ(セロシア火の鳥)を植える

もう夏は過ぎてるのですけど今更ケイトウを植えました。なぜかというと彼岸の時に父が切り花を買ってきたのですが、「これ(ケイトウ)があると生け花の見栄えがするから庭に植えてくれんか?」と言われたからです。

正直、ケイトウはまったく興味なくて今まで育てたことがありませんので、父が買って来たのを見たとき「これ、ケイトウなの?」って思いました(笑)とりあえず空返事してたんですが、先日カーマで売ってたので買って来たのがこれです。この時期に売ってるのだから年末ぐらいまで持ってくれそうですが厳しいですかね?

調べると、どう転んでも冬には枯れるらしいので種を取っとくかこぼれ種に期待するしかないようです。興味なくても植えると愛着わくもので、これなかなか秋っぽくてよいですね?なんかススキに通じる趣がある気がします・・・

秋の花がボチボチ咲いてきました~。ご存知オキザリスです。ようは綺麗な花の咲くカタバミなんですが、雑草のカタバミはあの姿からは想像出来ないものすごく長くて抜きにくいゴボウ根ですがこいつは球根ですね。カタバミのように種がはじけてそこらじゅうに繁殖するってことはないので良いです。ただやはりとても丈夫でどんどん横には広がっていきます・・・

こいつもお馴染みユリオプスデージーです。春と秋、長いこと咲いてくれますね^^ こいつも丈夫で楽で良いです、ほっとくとデカクなりますがバッサバサ切って小さく出来ますし、すぐ復活します。葉っぱがないところからも胴吹きするので剪定も気を使わなくていいから良いです。

なんでもこいつはキク科植物の中では貴重な木本(樹木)だそうです。キク科はご存知のようにどえらい種類が多く世界で一番種類の多い科のようです。それだけの数があってもほとんどが草本で木本は数えるほどしかないそうです。 

キク科の樹木←このサイト様にその数少ないキク科樹木が載っておりましたのでリンクさせて頂きました。 見てみるとどれもキク科っぽくないっぽいですかね?そう考えるとユリオプスデージーは一目でキク科だとわかる花の咲く超貴重なキク科樹木ってことになりますかね?

アネモネ、ラナンキュラスの球根を戻して(吸水させて)から植えつける

夏前に堀上げてカラカラに乾燥してる球根たちですがこいつら同じ仲間(科)なんですね?だから球根の戻し方も同じようで、なんでもこのまま植えたり、いきなりしいたけみたいに水の中にぶっこんで戻したりすると腐るらしいからやりかたがあるそうです。ちょっとづつ1日2日かけて戻すらしいのですが、湿ったバーミキュライトや土の上に乗せとくとかミズゴケに包むとかあるらしいですが、私は一番楽そうな濡れたキッチンペーパーに包むというやり方したいと思います。

こんなかんじで包むだけで簡単です^^乾いたら霧吹きで適当に湿らす感じで夜はビニールに包んで乾燥防止しました。

約2日間でこのようにプリプリになりましたので植えつけたいと思います。はっきりいってめんどくさいので買ったほうが早いですが、結構たのしいですねこれ(笑)

今年の2月に作ったプランターを使いまわしします。ほぐした部分に向きを間違えないように植えます。ちゃんと芽が出てくるといいのですが・・・ 買ったほうが楽ですがこういう芽が出てくる楽しみを味わえるのもまたいいですね^^

おまけです。テレビ見てると黄色や白もあるみたいですね。