アオキの実

アオキの実がようやく赤くなって来ました。これは去年の画像なんですが(今年は剪定したので実の数が少ないので・・・)俵型の真っ赤な実は非常に鑑賞価値があります。

ですが、なぜ赤くなるのがこんなに遅いのかがわかりません。普通は大体秋頃に実が赤くなる樹木が多いのにこいつだけは春ももうすぐの花が咲く寸前の今時期に赤くなります、そしてあっという間に鳥に食べられてしまいます。

こんなに綺麗な実なのに鑑賞期間がほんのわずかなのが惜しいです(他の地域は知りませんが・・・)軒下に置いてるからですかね?謎です・・・

※アオキの実が赤くなるのが遅いのは他の樹木と赤くなる時期をずらして鳥に確実に食べてもらうためらしいです。ライバルが居ないから繁殖力が強まるということですね。これは樹木医さんのブログの記事に書いてありました。さすがですね^^

アオキは雌雄異株でオス株とメス株が近くにないと実がなりません。毎年雄花の花粉を振りかけて受粉させてやるのですがなぜか雄花のがかなり早く咲いてくるのも謎です。

しかも今年はもう雄株の花芽が上がって来てます。早すぎです(笑)雌株の方はまったく芽が動いてませんので雌花が咲く頃にはすでに雄花は枯れて受粉できないかもしれません(悲)。

おまけ画像です。

ヒマラヤユキノシタの花がだいぶ上がってきました^^

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剪定の位置(バラ偏)

バラの新芽が元気になってきました。今年は記録的暖冬ということでどの植物も動くのが早い気がします。

上の写真は教科書通り芽の上で剪定しております。北風が当たる場所ですが元気ですね^^

お次はうちのおやっさんが自己流で剪定した地植えしてまだ2年くらいのバラです。軸を大分残してるのでまったく教科書を無視してますが(笑)元気に新芽が伸びてますね~。

そしてこれは違うバラですが残した芽の上の軸はそのうちこのように枯れていきますが芽は元気に生きてますので教科書を無視しても大丈夫なようです^^

もちろん見た目が悪いし、後々枯れた部分を切る手間を考えると教科書通りが正解ということになりますが寒い地域では芽の上剪定だと新芽が枯れこむことがあるのであえて軸を長めに残す剪定方法もあるようです。

おまけ画像です。

ベージュ色のバラ(マリリン・モンロー)と真っ赤なスカシユリ(タイニーゴースト)

ミニソテツ(蘇鉄)

庭の紅梅やジンチョウゲが満開になりましがどうもぱっとしないのでさらにぱっとしないソテツちゃんを載せようと思います。今や植える人はほぼ居ないと思われる植物なんじゃないでしょうか?昔は学校や官庁などのロータリーの真ん中によく植えられていましたよね?

私もまったく興味なかったのですが憩いの農園でふと目に留まったこいつが妙にかわいくて葉がキラキラしてすごく綺麗に見えたので思わず手が出てしまったのです。パイナップルがぶっ刺さってるようでかわいいです^^

で、こいつはというととても丈夫らしいです乾燥にも強いです。鉢植えですが多肉植物感覚で育てられます(忘れた頃に水遣りやる程度でOK!)花言葉は「雄雄しい」私はどちらかと言えば女子力が高いほうなのでうやらましいです。

近々植え替えて盆栽仕立てで育てていこうと思ってます。

話は変わりますが本日、中村園芸を開業させて頂きました。簡単にはお客様は付かないかと思いますがあせらず気長にやっていこうと思っております。まだまだ未熟者でありますがどうかよろしくお願い申し上げます。m(_ _)m

樹木の治癒力

おもしろい写真がみつかったので載せてみます。上の写真は5年前に1,000円で買った黒松の盆栽です。

針金が巻いてあるのは盆栽ではめずらしくないのですがずっと放置してると幹枝に食い込んでしまいます。さらに放置すると木に飲み込まれてしまいます。

針金が飲み込まれる寸前なのを強引に取り除いた後の画像です。当時、「この傷はちょっと厳しいな」と思ったのですが、5年経ちなんとか傷がふさがりつつあります。

ちなみに傷口が一周ぐるりと回ってるわけではなく水の通り道が僅かながら繋がってるから上の部分は枯れなかったのです。

お次は庭木の黒松の強剪定後の太枝の癒合の進み方を見てみましょう。上の写真は2年前の2018年4月末にみどり摘みを兼ねて太い枝を切った時の画像です。かなり強引な切り方ですね(汗)

2年後の下の枝

こちらは微妙なところ、右からは傷が巻いてますね。

2年後の上の枝

こちらは駄目(失敗)ですね。まったく傷口が治ってません。こういう切り口は見た目が悪いのはもちろん、将来腐りが入る可能性もあるわけです。この傷口は水がたまらないので大丈夫っぽいですが・・・

ここも結構強引な切り方してますが、よい感じに傷が巻いてますね^^

これが一番ベストな癒合の仕方です。切り口から綺麗に傷が巻いてますね~。これは適切な位置で枝が切れた証拠です。

ちなみに適切な位置とはブランチカラーと枝との境目です。くわしくは「ブランチカラー」と検索してみてください。

松の場合、切り口から松脂が染み出てくるので癒合剤は塗らなくてよいと思いますが心配なら定番のトップジンMとかを塗るのもよいと思います。一般的に塗ったほうが傷の治りが早いです。

ちなみに太枝を切った時に時期や樹種によっては切り口から水が吹き出る場合があるのですが、トップジンは水を止める力はありません。大概自然に止まります。

樹勢の強い木ならほかっといても大丈夫ですが弱ってる木は太い枝は切らないほうが無難です。切った場合は癒合剤を塗ってあげてくださいね。