上の写真の黄色の花のがゴールデンクラッカーです。今年2月の記事、真冬の寄せ植えにも写ってるのですが、5ヵ月ほどでここまで大きくなりました。これでも5月ぐらいに半分ぐらいにバサバサと切ってるのですがこの状態です。
調べたらこいつはユリオプスデージーと同じ仲間のようです。「多分、あっというまにでかくなるだろうな」と思ってたらその通りでした。こいつも地植えしたら木みたいになっていくんでしょうか? 場所がないので地植えするつもりはないですが・・・ 使いまわしの寄せ植え素材として今年も使いましょうかね?このままだとでかすぎますが(笑)
ナツズイセンと日々草
アジサイ(ダンスパーティー)の強剪定
長いこと綺麗に咲いてくれましたので剪定しました。アジサイの剪定は調べても意味がわからないって方が多いのじゃないですか?恥ずかしながら私もちょっとあやふやなとこがあります(未熟者ですいません)
もう1本、父が植えた古株の普通のアジサイがあるのですが、そいつは半分ぐらいにばっさり切った翌年はほとんど咲きませんでした。しかし、私のこのガクアジサイのダンスパーティーは去年も結構深く切ったと思うのですが(半分以上は切ったような?)ごらんのようにたくさん咲きました。
だいたい「翌年も咲かせるには花後すぐ2節か3節目で切る、それ以上深く切ると咲かない可能性が高い」と書いてあるとこが多いと思います。ですのでみなさん株が大きくなって困ってらっしゃる方が多いと思います。
しかし、品種によりけりだろうし、剪定時期にも、その年の成長具合にもよるでしょうしむずかしいところだと思います。アジサイは脚立も要らないのでご自分で剪定してらっしゃる方も多いと思います。長年育ててらっしゃる方は私なんかよりお詳しく毎年、大きさを維持しつつたくさん咲かせてらっしゃる方もみえますね^^。
結局、自分でどこまで切れるか?のラインを探ってくのが良いということになりますでしょうか?あまりに大きくて邪魔になったら翌年の花は諦めてバッサリ強剪定するのもよいと思います。
ということで私はバッサリと切りました^^。三分の二どころか五分の四ぐらい切ったかもしれません。左の株に至ってはほぼ地際まで切ってます。剪定枝はそのままマルチとして敷いときます(エコです笑)
アップにしますと緑色の今年延びた枝(やご)がメインに残ってるのがお解り頂けると思います。だいぶ混んでたので古い枝を間引きました。しかしアジサンは当年枝には花芽は付かないと書いてあるとこもありますのでそうなると来年ほとんど咲かないということになりますかね?
左の株は抜こうと思ってるで実験も兼ねてここまで切りました。来年どうなりますかね~?・・・
アジサイの剪定 ←参考になりそうなサイト様がありましたのでリンクさせて頂きました。よかったらご参考に・・・
ホテイアオイの繁殖力
ご存知ホテイアオイです。1個100円ぐらいで売ってますよね。毎年メダカ水槽用に3個だけ買うのですが今年はこのように水面を埋め尽くすほど増えました^^(上の水鉢は1個浮かべただけです) 毎年夏は水温上昇予防にスダレをかけるのですが今年はホテイアオイが守ってくれそうです。
なんでも窒素分を吸収して水質浄化に役立つ植物なんですが繁殖力があまりにもすごいので青い悪魔と呼ばれてるそうですね。しかし私は毎年買ってるのですが一度も青い花を咲かせてくれません(なんで?)
本来は人間が壊したり汚した環境を植物が浄化再生してくれてるんだと思いますがそれも度がすぎると邪魔者扱いされてしまうのですから当人は「やってらんねー」と思ってるかもしれません・・・
地球環境は現代農業のおかげで窒素過多なんだそうです。いろいろな問題があるそうなんですが、私には難しくよくわかりませんが肥料を与えすぎると植物に病害虫が付きやすくなるのはそうだと思いますが、肥料をやらなくても虫が付くものは付きますし(バラとか)園芸植物を綺麗に育てるには肥料は欠かせないものだとも思いますし、現代農業を肥料なしで運営してたら食物不足で飢饉になるかもしれません。
普通にスーパーで食料を買ってる身分としては「地球を汚しやがって!」なんて言える身分ではないですので(むしろ、大変な重労働の農家様には感謝しております)自分で出来る範囲で地球に負荷をかけないような生活を心がけるしかないですね。
万両の花
上は白実万両なんですが花がたくさん咲いてくれました^^今年も実が期待できそうです。下の画像は今年、隣に千両も植えたのですが、千両は日差しガンガンは苦手なので苗を日陰に置いてたのですが目立たない場所なのですっかり水遣りを忘れていて気づいた時にはシナシナの瀕死の状態だったのです。
で、水をやったらなんとか復活したのですがそのダメージが蓄積してるようで生きてはいますが新芽も花もほとんど成長していません。水切れでもちょっと頭がくてっとするぐらいなら大丈夫だと思いますが葉っぱがシオシオのカラカラで「これはもうダメだ~」と思ったぐらいだったので生きてるだけすごいと思います。夏を越せるかどうかわかりませんがいい勉強になりました・・・
満開のユリ(ニンフ)です。こないだの強風で1本折れてしまったので花瓶に生けましたがユリは生けたほうが映えますね~。