接ぎ木苗のひこばえをどうするか?(シデコブシ編)

園芸店で苗を購入すると結構な確率で接ぎ木してある場合がございますが、接ぎ木の理由といたしましては、種や挿し木で増やすことが困難な植物を逆にそれらが容易な近縁種に接いで増やす技術ということになります。

バラなんかはほとんど接ぎ木ではないでしょうか?(台木はノイバラ) 現在ではトマト、きゅうりなど野菜苗でも接ぎ木苗が多いようです。2品種の良いとこ取りの苗を作れるそうです。

さてこいつは今春買ったピンクのシデコブシなのですが、とても元気に成長してます^^ で、ご覧のように台木からヒコバエが生えて来ましたので教科書通りに引っこ抜いてしまおうかと思ったのですが、上があまりにも元気なのでそのままにしといたのですが、ヒコバエもこれまた元気で葉っぱを見るとどうも普通のコブシのようです。

台木のコブシ?の葉っぱ(デカイ)

シデコブシの葉っぱ(ちっちゃい)

比較すると大人と子供どころの違いではなく、もう全然大きさ違いますのね~。

一般的に台木のが丈夫な種類が多いので、台木からのひこばえをそのままにしとくと台勝ちといってそのうち台木の植物が優勢になって穂木が負けて枯れてしまったりするようですが、その逆もあるようです(台負け) はっきりとは言えませんが、ソメイヨシノは接ぎ木で増やすのが主のようですが台木(オオシマザクラ?)からソメイヨシノ以外の花が咲いてるのを見たことがないので台負け?してるのでは?と樹木医さんのHPで見たことがあります。

ということでこいつの扱いをどうしようか?と悩んだ結果、両者ともけんかしないようにバランス良く育ててハイブリッドコブシ?として育てようと思ってます。

ピンクのシデコブシと白?のコブシが一つの樹木として競演してたら綺麗じゃないですか?

今のとこ両方とも元気なのでいけそうな気がするんですが・・・

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