異常な陽気で落葉したヤマボウシが再び芽吹く

このヤマボウシ、狭い場所に無理やり植えたので「もう処分しようかな?」なんて思ってたのですが、ちょっと前に「紅葉が結構綺麗だから残すかな~」なんて思った記憶があります。

で、つい先日ふとヤマボウシを見ると、なんかおかしい、「こんな葉っぱあったかな?」そもそも紅葉してたからなんかおかしい・・・

近づいて見るとやはり新芽が吹いてるっぽい。下に落ち葉があったので多分間違いないです。

下の方の葉っぱはツヤツヤして明らかに新しい感じの葉っぱだし・・・

ヤマボウシの葉っぱはビニール質っぽい感じでテカテカツヤツヤしてます

近縁種ハナミズキはそうではないので葉っぱでも区別がつきます

ハナミズキの方はもうこんな感じでほぼ落葉してます。ハナミズキのが樹勢が弱いからだと思います。

これだけ暖かいと折角剪定したのにまた伸びてしまう庭木たちが多いと思います。

昔は10月以降の剪定なら、ほぼ春まで綺麗なままの状態の庭木を維持出来たと言われてたのですが、最近は温暖化で11月でもこんな感じで伸びてしまいめんどくさいことになりますね・・・ 

今年は特に夏の猛暑から異常で観測史上初の連発です。この秋の暑さも観測史上初の夏日連続とか異常らしいです。異常気象で野菜も種類によってかなり高値ですね。

最近は異常気象、物価高、資源高、戦争など、ほんと近い未来は北斗の拳の世界になるんじゃないかと不安になりますね~。それでもまだ恵まれてると感謝して生きてかないとダメですね・・・

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