計10鉢のミニバラちゃんたちの剪定です。今年は植え替えは省こうかと思いますので気が楽です(笑)正直半分ぐらいに減らしたいのですがやはり長年育ててると処分するのに躊躇しますね・・・
ドライフワラーみたいになってますがまだ花が付いてますね、最近は冬でもなかなか葉っぱが落ちませんね・・・
ミニバラなのに棘がすごいですね。植え替えしないので表面の固まった土をほぐしました^^
終了です♪ 表面の雑草も取ってすっきりさっぱりしました^^
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3輪だけですけどかなり大きな花で咲いてくれました^^ こいつはやはり基本的に春咲きのようで秋は運が良ければ咲くってぐらいで色によってはまったく咲かないようですね~。他に赤もあるのですけどダラダラと一輪づつぐらい咲いてます(笑)
不思議なのは秋というより菊が終わった頃の晩秋から本格的に咲く奴も居るのです。そいつは西日や北風の当たる結構環境の厳しい花壇に地植えしてるのですが、現在もりもり咲いて来ています。去年は12月中旬ぐらいに花盛りだったような気がします。 春秋咲きというより春冬咲きなので変わった奴ですね~・・・
とても綺麗な菊を発見したので買ってきました。今年は何鉢か枯れたり地植えしたりしたので置き場所に余裕が出来たので^^ この色はサーモンピンクと言うのですね?ほんとにシャケのような色で菊ではあまり見ないめずらしい花色だと思います。
挿し木で増やした緑色の菊(最近の呼び方だとグリーンマム?)が綺麗に咲いてくれました^^ 綺麗な品種は弱い傾向なのか?こいつもあまり樹勢がよくありません。野菊?って言うんですかね?あれは雑草みたいに強いですがやはり園芸品種は弱くてもいたしかたないですね・・・ ちなみに中央の黄色の菊もアナスタシアという品種ですがこいつのが強い感じですね。
こいつを買ったときは大菊のような大輪育ての仕立て方でしたので蕾を摘みとって一個だけにしたら大輪咲きになると思いますがもったいないので出来ません(笑)
ちなみに去年買った緑色の菊は蕾の段階では緑っぽくて期待出来たのですが咲いたらご覧のようにほぼ白色でした(残念) なので毎年ほぼ緑色に咲くこのアナスタシアはかなり優秀ということになります・・・
これは野菊ですかね?今時の菊は華やかでバラと肩を並べるほど綺麗なものもありますがこの人らはもう誰も見向きもしない感じ(私もですが・・・)の昔ながらの菊ですが日本の里山に合う素朴な感じ?自然な感じ?は捨てがたいものがありますね。
玉竜の茂みをものともせずガンガン生えてくる黄色の野菊 たくましいですね・・・
アップです。なんかおばあちゃんを思い出します(遠い目・・・)
最後のこいつは糸菊?って言うんですかね?今年はご覧のようにヘロヘロでなんとか最後の力を振り絞って咲きました~って感じです。こいつは当HPの施工例のトップ画像の子ですが買った当初と色が違います。来年は多分ダメっぽいですね~
盆栽のマユミの実が見ごろになりました^^ こんな綺麗なピンクの実をならす樹は他にありますかね?
しかも実が割れると中から真っ赤な種が顔を出すというオマケ付きです^^
続いてこちらは近縁種のコマユミというのですがどっちかいうとニシキギのが近いですね。ニシキギは「世界三大紅葉が綺麗な樹」らしいですがこいつはようはニシキギの翼の出ないタイプと考えてよいと思います。
ニシキギのあの枝に出来る翼は好みが別れる所ですが私はどうも苦手です(紅葉はとてもきれいですが)なのでニシキギの翼が苦手な方はこちらのコマユミを探されるとよいと思います。が、上記2種は盆栽をやる人以外はほとんど知られてないと思います。憩いの農園でも盆栽木はよく見ますが庭木で売ってるのを見たことありません。
今年はカイガラムシにやられて紅葉がまったくダメでしたがこいつも実がとてもかわいくて綺麗です^^
今年は雨が少ないからか菊の花もちがとてもよいように思われます・・・