ジンチョウゲを挿し木する(まだ寒いですが)

先日花瓶に生けたジンチョウゲから新芽が吹いて来ましたので挿し木してみようかと思います。ジンチョウゲは花が咲いてるうちから新芽が吹いてきたりして活動が早いですね・・・

さすがにまだ寒いし、一週間くらいなので根っこは出てませんが、生命力の強い植物だと根っこが出てきたりしますよね?

一般的に生け花や挿し木にする穂は「斜めにカットして吸水率を上げる」と説明されてますが、以前私がとある方に教えていただいた方法は「節挿し」と言って、節のすぐ下で水平にカットする方法です。なんでも節の部分が一番芽や根が出るパワーがあるのと水平に切ったほうがバランスよく周回に根が出て良いとのこと。ナナメに切ると片側だけに根の出現がかたよるのであまりよくないとのことでした。

しかし、私は挿し木はあまりやらないのでこのやり方が正しいとの補償は出来ません。植物の種類によりけりだと思います。発根率の強い植物とかは適当でも根が出るし。弱い植物はかなり気を使っても失敗したりします。一般的に接ぎ木で出回ってる植物は挿し木の成功率が低いパターンか、成長が遅いので接ぎ木したほうが経済的に優位だからです。あと挿し木は容易だがトマトとか病害虫に強い台木に接いだ接ぎ木苗とかも多く出回ってますね。

しかし、この「節挿し」というやり方はたしかに妙に説得力がありました^^

ぐらつかないように赤玉にぶっ刺してたっぷり水をやって終了です^^ 一般的に挿し木に使う土は肥料っけのない清潔な土が良いです。培養土や堆肥でも付く奴は付きますが細菌の影響で赤玉等より腐る確率は高くなると思います。

まだ三月で寒いので正直挿し木にはまだ早いです。挿し木を成功させる秘訣は湿度だと思います。湿度が高いほうが良いです。あと根が出るまでは基本日陰に置いてあまり直射日光に当てない方が良いですね。すぐシナシナになります(笑)

本来まだ寒いので室内に置いたほうがよいですが、私はスパルタなので外置きで成功するかためしてみたいと思います(さすがに軒下で風の当たらないとこに置きましたが)。どうなるかな~? 

↓ 3/14追記

明らかに萎びて元気がないようなので部屋に入れました。レースのカーテン越しの暖かいとこに置いて養生します。  やはりまだ寒い時期の常緑系の植物の挿し木は厳しかったかな? 挿し木は挿し穂選びも重要ポイントですが・・・

↓4/17追記 枯れてしまいました。やはり三月の寒い時期の挿し木は無理っぽいですね・・・

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早春の香り、ジンチョウゲ

ジンチョウゲが満開です^^

花瓶に挿せばいつでも香りを楽しめて良いです^^ まだ寒いので花持ちも香り持ちも良いですね~。

ナツズイセンがもうこんなに繁々になってます^^

ヒマヤラユキノシタも早春から咲き始めます。歳を取ると月日の流れが早いです。年を越したと思ったら、あっという間に春です(笑)

私事ですが、腰痛が酷くて医者行ってきました。昨年末から軽いぎっくり腰を繰り返してて、嫌な感じはしたのですが・・・ 元々慢性的な軽い腰痛持ちだったのですが、ストレッチしたりすれば大概痛みは消えてたのですが、ここ二週間ずっと腰痛が治まらなくて、ついにお医者さんに行ってきました。診断の結果、「腰骨が変形してる?」とのことでした。「まだたいしたことないし、年を取ると弱ってくのでしょうがない面はあるけどほっとくと悪化するので気を付けた方が良いとのことでした。

基本、重いものは持たない方が良いのは当たり前なのですが仕事柄そうも言ってられないので筋トレやストレッチ、食事等生活習慣で改善してくしかないです。

療法士さんが言うには物を持つ時、前かがみでも腰を反りすぎでも良くないらしく。腹筋を意識して持つのが良いようです。

植木屋はめちゃくちゃ重量物を運ぶような仕事ではないですが、長い脚立を常に移動したり、持ち運びにくくかさばる剪定枝を無理な体勢で運んだり、除草など前かがみになったり腰を曲げたりする作業が結構多いような気がします。 個人的には3mぐらいの脚立を縦に持って移動するときや軽トラに載せる時にかなり腰に負担があるような気がします。

ということでまだまだ長く仕事を続けたいので無理せず気をつけてやっていこうと思いました。みなさまもお体には十分お気を付けくださいませ。

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梅 開花

まだ、満開ではないですが、うちの紅梅はあまり綺麗じゃないですね~・・・

植えて8年ぐらいですが、庭木としては丁度いいくらいの大きさになりました。もっと大きくしたほうが満開の時見栄えがしますが、剪定がめんどくさくなるのでこの辺で維持しようかな~? 梅はやはり庭木向きの樹種ですね。成長具合が早すぎず遅すぎずで丁度良いです。

下から見上げると結構綺麗。多分、紅千鳥という品種なのですが、花がちっちゃいですね。なので満開でもスカスカ感があって今一なのです。

ツバキも咲いてました。昔はツバキなんてチャドクガ付くし、葉っぱは一年でボサボサになるしであまり好きではなかったのですが、この西日に照らされた一輪見たら、すごい綺麗に見えました^^ 歳取るとこういうのが好みになるんですよね。 お客様の好みの傾向もまさにそんな感じです。若い人はツバキとか見向きもしません(笑)が、ご年配の方はお好きな方が多いです。

若い方で「ツバキ植えたい!」なんて人が居たらすんごい通だと思いますし、めちゃくちゃうれしいです(笑)最近は和風の庭木より洋風の庭木を選ぶ方が多いと思いますが、やはり日本には和のが合うと思います。私が和風が好みってのもありますが・・・

というか本日めちゃくちゃ暖かいというか暑かったですね?ほんとに異常気象です。このツバキも本来遅咲きで4月下旬くらいに咲く奴なんですが・・・ 今週一週間の天気も異常です。

こういうまとまった雨は本来春(3月下旬くらい)に植物の芽出しのために降るような雨で、まだ二月なのにこんなジメジメした雨が降るのはほんとに異常です。温暖化で冬が短くなってますね・・・

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ドウダンツツジ 紅葉

カーマで1,000円ぐらいで買ったドウダンツツジですが、まだ植えて三年くらいなのでちっちゃいですが、綺麗に紅葉してくれました^^ 肉眼だともっと赤いです。

うちにはほかに10年ぐらい植わってるドウダンも居るのですが、そいつは紅葉時期にはもう葉っぱがほとんど落ちてしまって紅葉を楽しめないし、10年も植わってるのにほとんど大きくなってなくて、植え場所が悪いのか?そういう性質なのかわかりませんが、そいつはもう期待できないと思い、もう一株カーマで買ったのですが、こいつは期待できそうです。

ドウダンは他の落葉性ツツジと同様、一日中日当たりガンガンな場所は苦手で半日陰ぐらいが良いと言われてますが、お客様宅で日当たりガンガンどころか西日もガンガンな場所に植わってる奴が居るのですが、そいつはめちゃくちゃでかくて元気で紅葉も真っ赤になるので、場所より個体の性格でも左右されるような気がします。

ドウダンってなんか枝の伸びが弱いタイプと強いタイプの二種類ある気がします。当然ですが後者のが元気で大きくなるような気がします。

これは一週間前ぐらいの写真ですが、「茶色いくて今一だな~」と思ってたので綺麗に紅葉してくれてうれしいです^^ ドウダンは花から新緑~紅葉まで一年中楽しめて、病害虫もほとんどなく、成長も遅く大きくならないので管理が楽でとても優秀な庭木だと思います。だから人気のようでどこの園芸店でも大概売ってますね?  

調べたら植えたのは二年半前でした。サツキの手前のほんとにちっちゃいのがドウダンです。これ見ると結構二年半で成長してますね~。やはりこいつは期待出来そうです。

センリョウ、南天の実が結構付いてて正月飾りに使えそうです。仕事がらお客様宅で南天を間引き剪定することがありますが、実が付いてる枝は捨てないでお客様のご了承を得て頂けたりするのですが、一か月くらい持ちますので生け花に重宝します。買うと意外に高いので他の剪定枝と一緒に捨てるのはもったいないです。

こないだ剪定中に近所のおばさんたちが「この樹なんて名前?この落ちてる枝貰っていいかしら?」なんて聞かれたのですが、剪定してたのはクロガネモチです。実がたくさん付いてて綺麗なのでお茶の生け花に使いたいとのことでした。もちろん「どうせ捨てるのですからどうぞどうぞ好きなだけ持って行ってください」って感じでそのおばちゃんたちも喜んで持って行ってくれました

こういう何気ないことも心がほんわかしてほんとにこの仕事の良さだと思いました^^

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幹が美しすぎるサルスベリ

幹(樹皮)が綺麗な樹木の代表格のサルスベリです。私は花より落葉後の丸裸の時期が一番鑑賞価値があると思います。しかし、サルスベリはちゃんとした剪定してる個体よりいわゆるコブ剪定してるかっこわるい個体のが多いですね?コブ剪定の個体の冬姿は見るも無残としかいいようがないですけど(笑)

なんであんな剪定が流行ったのでしょうか?教科書にもサルスベリは毎年同じ位置で枝をすべて切り落とすとか書いてありますが、「コブから勢いのある徒長枝が出て大きい花が咲く」とか言われてますけど、普通の剪定でもさほど花の大きさに変わりはないと思いますし、花時期も爆発したような樹形でなんとも風情がないと思います。

毎年同じとこですべて枝を切り落とすだけなので一見、剪定が楽そうに思えますが、コブ剪定の個体はとんでもないほどの徒長枝を嫌ってほど出すので(結構太い枝だし)剪定ゴミも大量に出るし、楽ではないです。

個人的にはわざわざかっこ悪くして、成長期はうんざりするほどボサボサになり、樹も不健康になるし、剪定も意外に労力が要るコブ剪定がなぜ流行ったのか謎でしかないです。

あとコブ剪定の個体はカイガラムシやらアリが集って健康状態がよくない奴が多いです。コブ位置のくぼみにアリが巣を作ったりしてますし、樹皮もなんか汚らしくなってたりします。

普通の剪定でも徒長枝は出ますが、コブ剪定みたいに爆発的には暴れません。コブ剪定は街路樹とかなら毎年同じことの繰り返しで経費的にも樹木の大きさ維持的にもありだとは思いますが(冬の姿がかっこわるいですけど、大量の街路樹をすべてちゃんとした剪定をするのは時間とお金がかかりるし、街路樹の場合すべて同じ形のが景観的にも落ち着くような気がする)

樹皮も人間の皮膚と同じで新陳代謝して古い皮は剥がれます。そのままだとみすぼらしいので皮を剥がしてやるとつるつるすべすべのお肌が現れます。松の樹皮(特に赤松)もこそげ落としてやると幹が綺麗になるのですが、現代はそこまで手間暇かけて綺麗にする方はなかなか居ないでしょうね・・・

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