アゲハチョウの幼虫がかわいい

虫が嫌いな方には申し訳ありません。私も好きなほうではないですがこいつが妙にかわいかったので撮ってみました。上目遣いでこちらを見ててとてもかわいいです^^ 正確には黒いのは目ではなく模様らしいですが・・・

小学生の自由研究にもってこいの素材じゃないでしょうか?

スマフォカメラだからなのか私が下手なのかわかりませんがどうもピンボケしてしまいます。これはにしお小町という品種らしいです。真紅のバラですね。西尾市の花はバラですがこのにしお小町は市のシンボルフラワーだそうです。

市役所前、ケンタッキー側の角に多分、にしお小町だと思うのですが昨日たくさん咲いておりました。これで香りがあれば最高なんですが残念ながら超微香タイプです。

バラらしいバラ

今年は暖冬の影響なのか4月の花は例年より早く咲く傾向でしたがバラは例年通りのようです。タイトル通りですがいかにもバラらしいバラ、バラの見本のようなバラだと思います。父が植えたバラなので名前はわかりませんが樹齢はもう何十年と経つと思います。香りもいかにもバラという感じのとてもよい香りがします。

バラは消毒がめんどくさいけどやはりこのように咲いたのを見ると「やっぱいいな~」って思いますね^^

薔薇(バラ)ランキング

植え替え ミニバラ

計10鉢のミニバラちゃんたちです。みな結構古株です。最近のミニバラは花が大きいのが多いですけどこいつらはほんとにちっちゃいです。

赤玉、バーク、牛ふん、軽石、くん炭、バーミキュライトを適当に混ぜます、腐葉土は値段が高いので入れません(毎回です^^)

個人的には腐葉土はバーク堆肥で代用出来るんじゃないか?と勝手に思ってます。実験したわけじゃないのでわかりませんが・・・

「園芸にはお金をかけず」がモットーなのでバラ用のお高い培養土とか買ったことがありませんがブログも書いてることだし、一度は実験してみようかと思ってます。

混ぜたらこんな感じです。

こいつは多分2年ぶりの植え替えだと思います。一瞬「なんだこりゃ?」って思ったのですが、障子の和紙みたいになってるのがどうも根っこのようです。

根をさばいて

植え替え終了です。

↓もう一鉢だけ載せさせて頂きます

終了です。ざっと2時間ほどで終わりました。ミニバラのいい所は場所も取らず植え替えも比較的楽なとこですね^^

何年も育ててると樹木化してかっこいいと思います。

おまけ

綺麗に咲いてくれた時の画像です。

剪定の位置(バラ偏)

バラの新芽が元気になってきました。今年は記録的暖冬ということでどの植物も動くのが早い気がします。

上の写真は教科書通り芽の上で剪定しております。北風が当たる場所ですが元気ですね^^

お次はうちのおやっさんが自己流で剪定した地植えしてまだ2年くらいのバラです。軸を大分残してるのでまったく教科書を無視してますが(笑)元気に新芽が伸びてますね~。

そしてこれは違うバラですが残した芽の上の軸はそのうちこのように枯れていきますが芽は元気に生きてますので教科書を無視しても大丈夫なようです^^

もちろん見た目が悪いし、後々枯れた部分を切る手間を考えると教科書通りが正解ということになりますが寒い地域では芽の上剪定だと新芽が枯れこむことがあるのであえて軸を長めに残す剪定方法もあるようです。

おまけ画像です。

ベージュ色のバラ(マリリン・モンロー)と真っ赤なスカシユリ(タイニーゴースト)

寒菊

毎年、年末年始辺りに咲いてくれます。正直、秋菊より地味ですが冬に咲く貴重な花です。寒菊って名前からして寒さに強い感じがしますが北風が当たる場所だと縮こまって綺麗に咲かないし葉っぱがほとんど枯れてしまいます。それでも根性で花だけは咲かせてますからたいしたものです(凄)ちなみに普通の秋菊は短日植物で秋に日が短くなると咲く性質ですが夏菊は温度に反応します。そして寒菊も温度か?と言うとそうではなくてこちらも短日植物だそうです。秋よりさらに日が短い冬の短日に反応するらしいです。ちなみに寒菊は低い気温のおかげで花持ちが非常に良いです、切花にしても一ヶ月くらい持ちます

一番下の花もこの真冬に咲き出してびっくりしたんですが、これは菊ではないです。去年の春に憩いの農園で買ったのですが名無しだったので名前はわかりません。なんとなくマーガレットっぽいのですが・・・

菊の冬至芽

さらに菊ネタで興味のない方には申し訳ございません、私、菊が大好きなものですから(笑)これは冬至芽と言ってその名の通り冬に出てくる新芽です。だいたい咲き終わった後から出てくるのですが早いのだと咲いてる最中から芽吹いてきます。この冬なのに生き生きとして出てくる冬至芽がたまらなく好きです(笑)冬至芽が出てこない株はほぼ枯れてしまいます。元気の良い株だと真ん中の写真のようにどえらい広がっていきます。菊は宿根草なのでこのように植えっぱなしでも毎年咲いてくれるわけです。このようにお得で世話が楽な植物の割には日本では、ご年配以外の層に今一人気がないのが悲しいです。バラ好きは死ぬほどいるんですけどね~。私も昔、バラに激ハマリしましたけど今はなぜか菊の方にシフトしています。これは歳のせいですかね~?