玉竜の実は草の奥に隠れてるのでまったく目立ちませんので実がなることを知らない方も多いのではないでしょうか?綺麗な紺色の実はめずらしいので宝石みたいな感じがしますね?とても綺麗だと思います。
こちらは万年青(オモト)です。こいつは夏の直射日光で葉っぱがこげてしまいます。耐陰性なので室内観葉扱いのが良いかもしれません。最近部屋の模様替えをして棚を作りましたので春に一株掘り起こして部屋に飾ろうかと思います。
庭木剪定 お庭のお手入れなら
うちで一番の困り者の雑草(スズメノカタビラ)です。どこにでもいる雑草ですが芝生に居座われるとやっかいです(とにかくすぐに花が咲き種が出来るので抜いても抜いても根絶不可能)。芝生以外のとこなら除草剤まいて終わりですが芝生の中ではそうもいきません。
過去にためした例を記していきます
芝生用除草剤をまく(量が多いと芝生まで枯れる&コスパが悪い)
ガスバーナーで燃やす(黒コゲが目立つ、芝生まで枯れる)
除草剤を霧吹きで雑草にピンポイントにかける(芝生までかれる)
ちなみに上の写真は駆除した後ではなく綺麗な箇所との比較のために載せたものです。スズメノカタビラは冬型雑草なので夏の芝生管理のが楽なくらいです。(芝刈りしてしまえば目立たないので) 今はご覧のようにとても目立ち、ほっておくと芝生を飲み込んでしまう勢いで覆ってしまいます(それでも芝生も丈夫なので枯れませんが・・・)
あと、残る手段としては芝焼きというのがあるのですが住宅街では現実的に無理です。最終手段はもう芝の貼り替え(笑)芝の束はカーマで安く売ってますので狭い範囲ならこれが一番かもしれません。
ということで私は今回、何をするかというとグリホサート系除草剤(ラウンドアップのジェネリック品です)を濃い目(30倍)に薄めて筆で一つ一つ塗ってくという地道な作業をしてみたいと思います。
こんな感じです(笑)すぐ終わると思ったのですが、結構生えてたので1坪ぐらいの広さで30分ぐらいかかってしまいました~。 しかし抜くよりは、はるかに楽です。これでも芝生も多少枯れると思いますが、ようは春に芝生が生える時のまだら模様が減れば成功ですので、またその後の写真をアップしたいと思います。
桜の盆栽 | 中村園芸 西尾市の小さな植木屋さん (nakamura-engei.com)
今年で8年目ぐらいの桜盆栽です。ちょうど今時期ぐらいにお店でよく売られてる奴です。前回記事にも書いたのですが間延びして困ってたのですがよい所から胴吹き芽が出てきてくれました^^
アップです。これだけしっかりした芽なので安心です^^ 以前も同じとこから胴吹きしたのですが弱々しくて枯れてしまいました。今度はしっかりした芽なので1年で結構伸びるかもしれません。そしたらその上でばっさり切って小さく出来ます^^
どうでもいいのですけど旭山桜は接木で売られてますが台木の勢いが強すぎてしょっちゅう芽かきするのがとてもめんどくさいです。一枚目の写真を見るとお解かりいただけると思いますが、下の台木が上を飲み込みそうな勢いで太ってます。
ためしに今年は台木の芽を残して将来、花が咲くかためしてみようかと思ってます。