最近買った「華子姫」という品種ですがとても綺麗ですね。これは盆栽として育てようと思ってます
こちらはお馴染みのどこでも見る「サザンカと言えばこれ」という花色の奴ですね。
こいつは白ですが綺麗ですので赤と白の対比を楽しみたいので大きくしたいと思って最近剪定せず放置してますが樹勢は圧倒的に紅のが強いですね。
そこらじゅうで赤色のサザンカしか見ない理由かもしれません
庭木剪定 お庭のお手入れなら
盆栽のマユミの実が見ごろになりました^^ こんな綺麗なピンクの実をならす樹は他にありますかね?
しかも実が割れると中から真っ赤な種が顔を出すというオマケ付きです^^
続いてこちらは近縁種のコマユミというのですがどっちかいうとニシキギのが近いですね。ニシキギは「世界三大紅葉が綺麗な樹」らしいですがこいつはようはニシキギの翼の出ないタイプと考えてよいと思います。
ニシキギのあの枝に出来る翼は好みが別れる所ですが私はどうも苦手です(紅葉はとてもきれいですが)なのでニシキギの翼が苦手な方はこちらのコマユミを探されるとよいと思います。が、上記2種は盆栽をやる人以外はほとんど知られてないと思います。憩いの農園でも盆栽木はよく見ますが庭木で売ってるのを見たことありません。
今年はカイガラムシにやられて紅葉がまったくダメでしたがこいつも実がとてもかわいくて綺麗です^^
今年は雨が少ないからか菊の花もちがとてもよいように思われます・・・
今年の春に1鉢づつに植え替えした黒松素材ですが結構茂りましたね。他の3鉢は手入れするほどでもないのでこいつだけちょっといじりました。
松は輪生なのでほっとくと一ヶ所からこのように枝が車輪状(いわゆる車枝)になってしまいますのでここから良い枝を選んで他は切り落として樹木が格好良く見える互生(枝が互い違いに生える性質)にしていくのが剪定の基本となります。
途中経過です。
こんな感じになりました。なぜこいつだけ剪定したかというとこいつだけ使えそうな枯れてほしくない下枝があったからです。下枝が枯れないように茂ってる上を落として日当たりを良くしてあげるわけです。松はとにかく日当たり命なので弱い下枝は日が当たらないとじきに枯れていきます。盆栽はとくにちっちゃく作るものですから下枝を大切にしたいわけです。
長くなりますがもう一鉢手入れしました。これは将来ジオラマ的な盆栽に使おうとおもって買ったデカイ盆栽鉢ですが重いです(腰が・・・) 歳取ったら運ぶの無理だな~と思いつつ作業しました(笑)
去年1年間植え替えと古葉取りとかろくに手入れしてないのでごちゃごちゃしてます。
後ろの2本は日当たりが悪いので間延びして下枝がありませんね・・・
こんな感じになりました。この盆栽鉢で松並木を作ろうかとも思ってるのですが、このデカ鉢でもこの調子だとちっちゃいですね。モルタルを練るフネぐらいの大きさが必要かも?並木となると後ろの2本みたいなスラッとした松が使えそうですね?
まだ植えて4年?ぐらいなのでちっちゃいですが今年は一番綺麗に紅葉してくれました^^ もっと大きくなってくれたらさぞ見ごたえがあることでしょうから楽しみです。
街をぶらついてると街路樹たちも色づいてきましたが、同じ樹種なのに赤色になってる奴、黄色になってる奴が居たりするから不思議ですね。西尾のベルサウォーク周辺の樹を見てふと思いました。ケヤキ、ナンキンハゼ、モミジバフウだと思うのですが樹にも性格があるということですかね?
キリリとした秋バラですがスマフォ写真だと普通ですね。肉眼だと「なにこれ超綺麗」って思うほど綺麗です。
この時期の楽しみは菊の花瓶挿しですね、花瓶と言ってもコーヒーの空き瓶ですが(笑)日中はまだ暑いくらいなので生けた方が長持ちするような気がします。しかしバラは日持ちしませんね~。
去年剪定をサボりまして枯葉が目立ってきたので剪定することにしました。
春にみどりは適当に摘んでるので形はあまり乱れていませんね
上から見た図。
形がガタガタですが、3年前?ぐらいにちょっとキツメに剪定したのがまずかったのか?それとも昨今の異常気象のせいか他に原因があるのかわかりませんが、かなり枝枯れが起こったのであちらこちら穴だらけになっております。
枯葉落としただけで綺麗になりますね^^
剪定後ですが上から見た図だとあまり変わりませんね・・・
この枝がいちばんひどく枯れました。枯れ枝には白いキノコのようなものが付着しておりました。しかし剪定は楽になりました^^
ちょっと真ん中に隙間がありますがこれくらいならすぐ埋まってくれるでしょう。この枝ぐらいの透かしかげんが調度いい感じですかね?
↓ before after
終了です♪ ちょっとドデカイ盆栽ぐらいの大きさなので手入れしてて楽しいですね(1時間ぐらいで終わりました) しかし背丈より大きい五葉松は多分うんざりすると思います